間仕切り壁の修理


なっちゃんの部屋のクロスの中央部分に貼ってあるトリムが捻れていたので、よく見ると、壁に隙間がありました。
連絡するとすぐに確認に来られ、間仕切り壁(石膏ボード)が、ちゃんと固定されていないからだろうと言われました。
すぐにクロスの手配をされ、修理の段取りを付けられました。

2005/05/28 入り隅が裂けているのを見つけました。
なっちゃんのベットのシーツ交換をしている時、壁紙の中央辺りに廻したトリムが捻れているので、不思議に思ってよく見ると、裂けていました。クロスだけの問題じゃなくて壁自体がずれたのではないかと思える裂け方です。「これは明らかにまずいでしょ。」って、ダイワハウスに連絡しました。  
入り隅を拡大するとこんな感じです。
なっちゃんの部屋の入り隅、この右側が間仕切り壁で反対側がめぐちゃんのクローゼットになっています。
5/29 ふれあい課から確認に来られました。
めぐちゃんのクローゼットにも亀裂が見つかりました。
入り隅がこんな感じで上まで裂けています。
と言うことで、これはこの間仕切り用の石膏ボードがちゃんと固定されていない為と原因が判明しました。
6/10 修理
朝9時から作業の開始です。
ふれあい課の担当さんと、ダイワハウスの修理の方、江崎内装さんから来られました。
両部屋の修理となるため、養生マットを敷かれました。
なっちゃん側の間仕切り壁は、全てのクロスを剥がされました。
問題は入り隅のみですが、ロット番号が同じでも製造日付が違うと微妙に色合いが変わってくるので途中で貼り替えることができないそうです。
めぐちゃんのクローゼットのクロスを剥がし、石膏ボードに穴を開けられました。
間仕切り用石膏ボードを壁に取り付けるときに、固定するためのビスが少なかったそうです。
それで、複数箇所に念入りに取り付けられました。
反対側に廻ってなっちゃんの部屋の石膏ボードの上側を打ち付けられました。
切り取ったボードを取り付けられました。
パテで塗り込みます。
伸ばして渇かし、
クロス貼りです。
狭いし、上部分は勾配がかかってるしで、大変そうでした。
なっちゃん側のビス打ち部分にもパテを塗られ、
奥の入り隅からドアの入り隅まで一面貼り替えられました。
工事終了は1時でした。
ご苦労様です。【☆;:*:;☆オツカレサマ☆;:*:;☆】>c=( *^▽^)ゝ



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