内装工事

9/16 パテ塗り、クロス貼り 
内装工事は、江崎内装(株)さんです。今日は二人で作業されていました。

まず石膏ボード同士の隙間、ネジの穴等をパテで埋められていました。
ネジ穴全てをパテで埋められるのは和室のみで、他の部屋はネジ穴は埋めないそうです。クロスの薄いところはデコボコが出るのを防ぐ為、ネジ穴まで埋められますが、クロスが厚いとその必要がないそうです。むしろ、接着力が劣るのでパテを使わない方が良いと言われていました。

上下両用パテの箱です。
壁の角の部分は脆いので、コーナー補強材の上からパテを塗られていました。
補強材を拡大してみましたが、解りますか?
これがその補強材です。
おなじみの糊付けマシーンの登場です。
糊に水を入れて攪拌機で攪拌させているところです。
縦の長さ分のクロスを糊付けされては、カッターナイフで切られていました。
ヤスリで表面をならした後、クロスを一気に貼っていきます。
まずは天井です。
重なる部分を考えて貼られ、後で同時にカットします。
端を綺麗に合わせてカッターナイフで切っていきます
洗面所は、壁も天井も同じ白っぽいクロス(DHE-3224)です。
9/17 洗面所、トイレ、クローゼットの一部、玄関
今日は、お一人での作業でした。

洗面所は、お風呂との境界を残し済んでいました。
廊下のクローゼットの一部が貼られていました。
物入れは全て同じで、白にグレーの粒子が入ったようなクロス(DCE−3000)です。
トイレは、我が家で一番乙女チックな主人の要望で、花柄トリムを取り入れてみました。
クロスの指示書がそれぞれの場所に張ってありました。
トリムの上の花柄(DHE-3016)です。
トリム(DHE-3118)です。
トリムの下の柄(DHE-3112)はピンクっぽいです。
重なる箇所は、このローラーで念入りに押さえられます。
クロスの端には、コーキング材が塗られました。
これがクロス用のコーキング材です。
廻り縁がなくても、これでしっかりとめられています。
玄関を貼られている所です。

しかし、クロスの写真って難しいですね〜(o・ω・o)?ホエ?
9/18 和室、廊下、階段下収納、キッチンタイルの修正、電気工事
和室の天井(DHE-3187)です。
壁もクロス(E-126)が貼られました。
左手にある窪みは、ちょっとしたものを飾るコーナーです。
そこの天井部分もクロスが貼られていました。
主人は、「ダウンライトを付けてくれるって言っていたのに・・・・。」と、ぼやいていました。設計図面にはそんな指示はなく、監督さんとの口約束だったので、たぶん忘れられてしまったのでしょうね〜。
階段下収納もクロス(DCE-3000)が貼られました。
白のクロスを写真に撮ると、色がとんで変な感じになってしまいますね〜。
解りにくくてゴメンナサイm(。_。;))m ペコペコ…
廊下にもクロス(DHE-3016)が貼られました。
キッチンのタイルが修正してありました。
今度は、パントリーの中まで貼ってありました。
アドヴァンのタイルで、色はインペラトリ アウグスト KIAU だそうです。
電気の引き込み工事をされていました。
9/20 水回り
トイレのクロスのボーダー部分に隙間があったので、K氏に言ったら、今日貼り替えられていました。違う職人さんが一人で作業されていました。
もしかして私のせい?(´・ω・)(´-ω-)(´_ _)ゴメンナサイ
仕上がりました。
廊下の収納部分のクロスも剥がれていました。
ここは私は気付きませんでした。
棚部分を除いて貼ってあったのですが、棚を外して全体を貼るのが正解だったようです。
貼り直されるそうです。

クロスの貼り直しって結構あるのでしょうか(・_・?)

江崎内装(株)の営業さんが子供部屋のクロスの貼り方を確認に来られました。壁の一番上部分にトリムをまわす計画でしたが、勾配天井なので難しいと言うことでした。それならと、窓の下に変更しました。
何故か今日は外で糊付けされていました。

適当に糊付けされているように見えるので、「目分量ですか?」って聞くと、「まさか、ちゃんと測るものがありますよ。」と、これを教えて貰いました。右が長さで左がカウンターです。
洗面所のお風呂側の壁にもパテが塗られて、クロスが貼られるところでした。

今日は、設備の設置に備え水回りを先行して貼られていました。
明後日から援軍が来られ、2Fも同時進行で貼られるそうです。
9/21 工事休み
今日は内装工事はされていませんでしたが、昨日私が帰ってから進んだ箇所をUPします。
1Fトイレのクッションフロア(HM2147)です。
洗面所の壁とクッションフロア(DE001)が貼られていました。
2Fのトイレも仕上がっていました。
床のクッションフロアは色指定が書いてありませんでしたが、ピンクの大きな花柄みたいです。確か、ここは便器も(主人が)ピンクにしたはずです。
便器がピンクと知ってめぐちゃんはしばらく暴言を吐きまくっていました。実物を見て再度暴れないように、落ち着いた色のピンクであることを祈るばかりです。
壁はピンクと白のストライプ(DHE-3098)です。
天井は白(E-108)です。
これは何でしょう?
スイッチとかコンセントとかの穴の開け方が雑なような気がしていましたし、石膏ボードを切った後の石膏屑とか埃を掃除機で吸い取るのが基本だそうですが、されていませんでした。が、どうせ器具を埋め込むので関係ないだろうと黙っていました。でも、これはちょっとひどいような気がします。
9/22 パテ塗り、セルローズファイバー吹きつけ、石貼り
クロス工事は24日までと期限を切られたようで、今までと違う方が2人慌ててパテ塗りをされていました。
2F天井裏にセルローズファイバーが吹き付けられました。
ここはダウンライトが付く場所です。
穴を開けられる箇所には断熱材(ロックウール)が敷かれ、その上からセルローズファイバーを吹き付けるにもかかわらず、このように巨大な綿埃(セルローズファイバー)が顔を出していました。
玄関正面に石を貼られていました。
主人念願の工事の始まりです。
リビングの壁にも石を貼るため、下地モルタルが塗られていました。
色々な形の石を、職人さんの感性で加工して貼られていました。
外で出番を待っているたくさんの石です。
今日使われていた道具です。
左側がカッターで、右の緑のが集塵機です。石を切るとすっごい粉が出るのでそれを吸い込む為のようです。
これが集塵機の本体です。
9/23 玄関石貼り、リビングのクロス
玄関の石貼りが完了していました。
昨日の写真を見て、「色が濃い」だの「変」だの「ショボイ」だの散々言っていた主人ですが、貼り終わった今日の写真を見て、さて何と言うのでしょうか?
リビングのクロスも終わりました。クロスを貼り終わるととても雰囲気が出て良い感じです。これに照明とカーテンが加わると、もっと良くなるのでしょう。
リビング、ダイニング、キッチン全て同じクロス(DHE-3016)です。
アルバム収納のクロスも貼り替えが終わっていました。
9/24 リビング石貼り、クロス
リビングの石貼りが終わりました。
壁一面石だと圧倒される感じです。
子供部屋のクロスがほぼ終わり、トリムの位置の印を付けられていました。
子供部屋のクロス(DHE-3222)は、珪藻土入りです。
トリム(DHE-3838)は子供部屋にしては地味かもしれません。
こんな風な仕上がりです。
ファミリールームのクロス(DHE-3016)も終わり、スポットライトを付けられていました。
寝室のクロスも終わり、照明も取付済みです。
寝室のクロスは凹凸のある白です(DHE-3026)。
ウォークインクローゼットのクロス(DHE-3066)は、やはり主人の趣味で花柄にしたのですが、写真ではあまり解りませんね〜。
和室に障子が入っていました。
障子紙は、ワーロン紙にしたので少しは破れにくいそうです。
9/25 立ち会い
窓の内障子と襖も付いていました。
和室土間の天井部分のクロス(DHE-3189)です。
9/27 検査
ウォークインクローゼットにパイプが付いていました。
反対側のパイプの上には情報BOXが取り付けられています。
和室に畳が入っていました。
土間の飾り棚の養生が取られていました。
ドアストッパーです。
床に取り付けられている部分です。
ドアに取り付けられている方です。
普段は沈んでいるストッパーが、ドアが近づいてきたら持ち上がり止まります。
シルバーとゴールドの2色あるそうで、我が家はシルバーでお願いしました。
キッチンカウンターです。
10/2 設備の説明
設備の説明の日だっていうのに、私達は写真パネルや絵を持ち込み飾る位置を決めようとしていました。
そこには職人さんが一杯です。皆さん喜んで手伝って下さいます。
石貼りの間のモルタルに釘を打ち付けてしっかり固定されています。
こちらが取り付けて頂いた創幸建設(有)の社長です。社長さんなのに(だからか?)一番良く働かれます。いつも細々(こまごま)と立ち働かれ隅々まで完璧に仕上げられました。
大工さんは丁寧な仕事をされるし、左官さんも上手ですよ、お仕事の依頼はこちらへどうぞ。
広島市南区宇品西2丁目9-4      082-253-3753
白い壁があまりないので、一面に全部という風にはならず、バラバラですが高さを揃えて飾りました。さすが社長、きっちりと揃っています。
大好きな Ansel Adams の写真に囲まれてこれからも癒されるでしょう。

早速主人は、家具も何もない床に座り込んで、ボ〜ッと癒されていました。
我が家の現場監督をして頂いた鎌田さんです。照明が反射してよく解りませんが、男前です。二児の優しいパパです。
私のお間抜けな質問にもいつも丁寧に答えて頂きました。
仕上がりのチェックは厳しく、私が指摘する前に修理されていました。最初不安だった私達も、日を追う毎に安心してお任せすることができました。
自信を持ってお勧めできる監督さんです。
工事のご用命は大和ハウス工業(株)広島支店の鎌田さんまでどうぞ♪ヽ(*'-^*)。
広島市西区草津新町2丁目21−69−11   082-501-3463
10/12 建具の交換、取付
シューズボックスの物入れがようやく取り付けられました。物入れ本体は最初からあったのですが、取り付ける部品がなくてそのままになっていました。
今日取り付けてもらいましたが、引き出しにストッパーが付いていないので、用心しながら出さないと中身を全部ぶちまけてしまいそうです。
屋根裏収納のグラスウールを貼り付けられていました。大工のT氏が気を利かせて最初付いていたのですが、必要ないだろうと取り外したら、すっごく暑くて蒸し風呂状態、やはり付ける事になりました。T氏に無断で剥いでいるので、社長自らの施工です。
今回は、天井部分にも貼り付けて頂けるそうです。
グラスウールを運ぶときに、露出している部分が手に当たって、痛痒いと言われていました。目に見えないグラスが刺さっているのでしょう、ここに上がる度にそんな事になるのでしょうか?覚悟しなきゃ。
トイレのドアが框付きに変更され、洗面コーナーの鏡が交換されました。前のは運ぶときにぶつけられたのか角にヒビがありました。
              
その他、写真は撮らなかったのですが(解りにくくて)、長女の部屋のクローゼットドアの交換、アルバム収納枠の交換をされました。

社長が、「ベランダの蛇口廻りのシーリング工事が終わっていますね。」って言われるので、見に行くと確かに終了していました。
いつの間に(・_・o)ン? (o・_・)ン? (o・_・o)ン?
10/13 屋根裏収納の仕上がり
屋根裏収納のグラスウールの貼り付け完成写真を撮ってきました。
部屋にはできない(建築面積になっちゃう)ので、仕切るとしたら断熱材でとなったのですが、イガイガしそうです。

たくさんの皆様のお陰で素敵なお家ができました。
     どうもありがとうございました。('-'*)♪       




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