大和ハウス工業
1F | 2F | 立面図 | イメージ図 | |||||
7/12 | ||||||||
95.77u | 76.54u | 172.31u(52.12坪) | ||||||
コメント | LDKが現在の家より狭くなることに不満を感じる。 和室は、完全に孤立していないと客間として使えない。 お風呂から坪庭を見たい主人の要望が入っていない。 |
ベンチプレスとサンドバックを置けるスペースがない。 | ||||||
要望 |
|
|
|
|||||
11/15 | ||||||||
110.15u | 74.96u | 185.11u(55.99坪) | ||||||
コメント | 収納力に不安 | 婚礼ダンスを一列で並べられるだけのスペースがない(ウォークインの中に入れてもOK)。 子供部屋の行き来が出来にくい(「遠いと怖い。」と子供が言います) |
||||||
要望 |
|
|
||||||
11/17 | ||||||||
104.49u | 76.20u | 180.69u(54.65坪) | ||||||
コメント | トイレが今より狭いのは我慢できない。 フルオープンサッシへの憧れがある。 |
子供部屋の壁を一部取り払われて行き来できるようになり、子供は喜んでいましたが、やはりドアは必要だそうです。 主寝室からもベランダに出られてくつろぎたいそうです(主人)。 |
||||||
要望 |
|
|
||||||
11/19 | ||||||||
103.29 | 78.21 | 181.50(55坪) | ||||||
コメント | キッチンの長さが今でも330センチあるので、この配置では狭く感じるし、勝手口はキッチンにあった方が便利かな? | 子供部屋の広さが違うことで姉妹喧嘩になりました。 | ||||||
要望 |
|
|
||||||
11/20 | ||||||||
108.49u | 79.15u | 187.64u(56.76坪) | ||||||
コメント | 予算は大幅にオーバーしているのに、お風呂は狭い。 | 積水ハウスの破風サッシが格好良かったので、こちらでもお願いしたい。 | ||||||
要望 |
|
|
|
|||||
11/29 | ||||||||
98.69u | 77.49u | 176.18u(53.29坪) | ||||||
コメント | 坪庭は諦めたものの、お風呂からの景観には拘りたい主人です。 | |||||||
要望 |
|
|
|
|||||
12/13 | ||||||||
95.74u | 78.21u | 173.95u(52.61坪) | ||||||
コメント | お風呂を一段引っ込める事によって近隣からの視線を遮るお風呂の提案を受けましが、玄関の幅が狭いのが許せません。 | 前回の陸屋根プランで、「大和さんは降りたね。」って思っていたら、破風サッシ3枚で巻き返しを図られてきました。かなり気に入りました。 | ||||||
要望 |
|
|
||||||
12/18 | ||||||||
98.64u | 78.21u | 176.85u(53.49坪) | ||||||
コメント | 玄関の狭さを、広縁からの続きにして視線的に広く見せるプランですが、玄関の幅が狭いのがどうしても許せません。 | |||||||
要望 |
|
|
|
|||||
ここまでが、三社競合での提案で、ここからが大和ハウスオンリーでの打ち合わせになります。 夏着工予定なので、プランを練るのもじっくりと時間をかけました。 打ち合わせの間が開き過ぎて、次に何を聞くべきか忘れたり、何回か前に「これはダメだね。」と納得して却下した案をまた持ち出したりして、ずいぶんとご迷惑をおかけしました。 手間のかかる客ですみませんでした。 |
||||||||
1/17 | ||||||||
100.97u | 80.31u | 181.28u(54.83坪) | ||||||
コメント | プライバシー重視で欠けているお風呂部分ですが、洗面所を広げたい為、なくすことになりました。結果、窓ガラスも透明から磨りガラスにしたので、庭は見えなくなります。 | |||||||
要望 |
|
リビングの窓の両脇に飾り棚を設置。 カーテンボックスの上にコーブ照明取り付け |
リビング壁面石張り | |||||
和室タタキの飾り棚 | ||||||||
2/9 | ||||||||
102.63u | 80.31u | 182.94u(55.33坪) | ||||||
コメント | システムキッチンをクリナップのSS-08(ミスティピンク)から、SS-09(イタルフレーム)に変更したら、扉だけの差で20万UPしました。それでは大変と、SS-08(ヨーロピアンピーチ)に変更しようと思ったら、今月モデルチャンジされており、ヨーロピアンピーチは廃盤されたとの事。SS-09(イタルフレーム)は、S.S.3となり、価格も少々UP、困りました。 ここは主人との駆け引きです。前回ショールームに一緒に行ったときに、主人も気に入ったキッチンだったので、強く出ました。私は「キッチンだけは譲れない」とお願いし、承認。 イタルフレームは濃い色なので、キッチンの床を他と同じウォールナット色のフローリングにしたら、キッチンが暗くなりすぎます。薄い色のタイルにしてもらい、床暖房に変更(予算カットするつもりが、ショールームに行って、ファンを変えたり、引き出しの段数を変えたりして予算アップしてしまいました)。 |
平面図 | パース図 | 側面図 | 展開図 | 側面図 | 側面図 | |
要望 |
|
|||||||
3/28 | ||||||||
102.63u | 80.31u | 182.94u(55.33坪) | ||||||
コメント | どうしても予算内に収まらないことから、再び私のキッチンが予算カットの対象になりました。悩みましたが、家が建たないと仕方がないのでイタルフレームを諦めてミスティピンクへの変更を受け入れました。システムキッチンがピンクになると、床もウォールナット色のフローリングでも気になりません。それで、床暖房&タイルの変更で50万以上のカットになります。それで、玄関石張りの復活と、アウトドアルームのシェードかフルオープンサッシのどちらか好きな方を復活させるように主人に提案しました。 「エッ?本当にいいの?」って言いながら喜びを隠せない主人、どちらを復活させるか真剣に悩んでいる所で、めぐちゃんの「お母さんのキッチンを落としていいの?ず〜っと言われ続けるよ。」の一言。主人の気持ちが一瞬にして変わった瞬間です。 そんなに私って怖いのでしょうか? |
|||||||
要望 |
|
|
アルバム収納(棚板固定) | リビングとダイニングの間に化粧格子設置 | リビングは親子ドア | |||
4/15 | ||||||||
102.63u | 80.31u | 182.94u(55.33坪) | ||||||
コメント | 「もうこれ以上家を建てる機会はないのだから、心残りのないようにしよう。」って話し合い、今まで削って納得のいっていない部分を復活させることにしました。 | ←お風呂と洗面所の間のフィックス窓 坪庭を諦めた代わりに洗面所内に坪庭コーナーを設けました。 洗面台の隣の窓は磨りガラス→ |
||||||
要望 |
|
|
||||||
大和ハウスの営業方針か、はたまたH氏だけがそうなのかは解りませんが、プレゼンテーションの上手さには頭が下がります。一概に家を建てると言っても事情はそれぞれ違うし、家に希望するものも違います。私達も色々な営業さんに会いましたが、H氏には余裕がありました。「何でも要望を言ってくれて大丈夫、かならず叶えるから。」って自信に満ちていました。その的確な対応の仕方から、私達と同年代だと思っていたのに、まだ29歳だって事が最近解りました(ゴメンネ!Hさん、確かに肌の艶が違うよね〜)。
たまたま立ち寄った展示場でH氏に会い、いつもは乗り気でない主人が初対面で1時間も打ち合わせをしていたのには驚きました(いつもは、下準備に私だけが打ち合わせ、その様子で是非を判断して主人が出てきます・・・・私は使いっ走りですから・・・・)。
営業のH氏が、打てば響くような頭の良さを発揮するなら、設計のK氏は天才です。すっごい格好いい図面を何度も書いて頂きました。それもそのはず、いつも展示場の設計を手がけている方なんだそうです。最初の図面に惚れて、本当はそれにしたかったけど、予算の関係で削減プランを出してもらってと、何度も書き換えてもらってるのに、嫌な顔一つせずまた素敵なプランを出して頂いていました。子供達は、K氏の図面を見た最初から「ダイワハウスにして。」って応援していたので、今回決まって、「だから言ったじゃん。」って自慢気です。ちなみに、子供達はK氏のファンみたいです。2ヶ月間、色々なメーカーの営業さん、店長さん、設計さん、インテリアコーディネーターさんが来られましたが、夜の打ち合わせの為、子供達に早くご飯を食べるように急かせるのでいつも不満顔です。それがK氏が来られたときは、「ワイルド系が来た。」と喜んでいた節があります。
忘れてはいけないのが、H氏の上司のI氏です。まとめるのが上手、乗せるのが上手、つわものです。競合しているときに、無理かなって思うときがあったのですが、I氏が一緒に来られて、まとめて帰られました。さすがです。
大和ハウスの外構業者も、素敵なプランを出して頂きましたし、トータルで優れている会社だと今回再認識しました。
それぞれの部署で、それぞれの力を発揮して頂いて、私達の夢の家が建てられることになりました。
ありがとうございます。そして、これからまたよろしくお願いいたします。