大久野島国民休暇村

1996年8月にキャンプに行きました。私も主人も何度か行ったことがある島ですが、
子ども達は初めての島で、私達もここでキャンプをしたのは初めてです。
瀬戸内海の島々を結ぶしまなみ海道から少しはずれた小さな島・大久野島が、まるごと休暇村になっています。
船でしか訪れることのできない、周囲約４kmのアイランドリゾート（？）なので、常設テントでのキャンプとなりました。
わずかな平地には南洋植物に彩られた芝生広場やグランドが広がり、小高い山を背に建つ本館も、海を見晴らし開放的。
瀬戸の夕陽を眺める展望温泉も気持ち良かったです。

	忠海港からフェリーでわずか１５分で到着。 島内は車両通行禁止なので、車は忠海港に置いて渡りました。
	島に着くとすぐに、野ウサギの歓迎（？）を受けます。
	毒ガス資料館の前にて
	レンタサイクルは充実しているし、島内は狭いので、一周してもあっという間です。
	これが常設テントです。
	すぐ、ウサギに追っかけられます。

常設テントに泊まっては、海で泳ぎ、テニスをし、休暇村でお風呂に入りを繰り返した二泊三日でした。