帝釈峡

比婆道後帝釈峡国定公園を代表する名勝として知られる帝釈峡は、
カルスト台地が帝釈川によって浸食されてできた渓谷です。
神龍湖を中心とする全長18キロメートルの渓谷は、春の新緑、夏の深緑、秋の紅葉、冬の雪景色と、
四季折々に変わる自然をたっぷり楽しむことができます。
自生するカタクリなどの山野草を遊歩道沿いに観察したり、遊覧船に乗って水上から渓谷美を楽しんだり、
楽しみ方はいろいろとそろっています。
何度か(冬は除き)訪れたことがある公園ですが、今回は紅葉狩りの季節、1999年11月でした。

紅葉真っ盛りの、とっても綺麗な時期でした。
何かを拾っては見せてくれるなっちゃんです。
滅茶苦茶疲れてきました。
どんどん疲れてきて投げやりになり、ずんずん山に入っていくなつ・めぐです。
疲れていても、水を見ると元気になって遊び始めるなつ・めぐです。
すごいぞ、水の威力!!

休暇村帝釈峡で、ちょっとゆっくりしました。

ベストシーズンの帝釈峡散策でした。

inserted by FC2 system