Singapore   (2/11〜2/17/2011)



マイレージの特典を使って娘二人と女三人シンガポール旅行です。


Feb/11〜Feb/16/2011 Fairmont Singapore
早朝7時に家を出て、成田に1時半到着。
腹ごしらえをして、なっちゃんと2時半合流。
5時55分定刻の表示は嘘で、搭乗した後も1時間以上除雪作業を機内で待ちました。
ようよう3時にホテルにチェックイン。
今回のホテルは楽天のホテルランク5ツ星のFairmont Singaporeです。
 
Feb/12
Marina Squareのhippopotamusでお昼ご飯
 
   
Fountain of Wealth(富の噴水/願い事を唱えながら中央の噴水の周囲を時計回りに3周すると願いが叶う)に行き、近くを散策。
タクシーでリトル・インディアへ。
スリ・ヴィラマカリアマン寺院を見て、
主人にガネーシャの置物を買い帰ろうとしたらタクシーが捕まらなくて困りました。

安売りのお店が多いので週末のリトル・インディアはインド人以外でも混雑するそうです。
ホテルに戻り休憩後、ホテルの地下ショッピング街(ラッフルズ・シティ・ショッピングセンター)で食事。

晩御飯は、居酒屋の「和民」。
Feb/13
隣のラッフルズで食事をしようと思ったらシャンペンブランチしかなくて断念。
地下街で選んだお店は、まさかの「モス・バーガー」。
徒歩で近隣の観光をしました。

St. Andrews Cathedral
 City Hall
   Supreme Court
   Esplanade Park
   The Fullerton
 
     
シティエリアには見所が集中しているようですが、肝心のマーライオンは改修工事中でした
     
     暑い中での移動と靴が合わないめぐちゃんの文句により、ラッフル像と美術館は諦めてドリアンの形をしたEsplanade Theatrea On The Bay の前を通りながら帰って来ました。
このお散歩は7100歩らしいです。
  6時ホテルのロビー集合のナイトサファリツアーに参加。
各ホテルからバンでSingapore Flyerに集められ、そこで料金(S$48/1人)を支払い大型バスで向かいます。日本語ツアーもありますが料金は倍額で、しかも現地解散だったのでこちらを予約。
めぐちゃんにはなっちゃんが同時通訳。
 到着後トラムの列の並んでいたら、親切な添乗員さんが日本語ガイドのトラムに案内してくれました。
希少動物の活動を間近で見ながら30分ほどで終了。
トレイルを歩こうと誘うと、めぐちゃんはお腹が空いたとパス。
なっちゃんと二人で15分ほど歩き、引き返そうとしたらトラム乗り場があったのでそのまま乗り込みました。
Feb/14
10時にタクシーでセントーサ島へ向かい、まずはマーライオンタワーに。
12Fヘッド展望デッキに上がり島全体を見渡し、階段で9Fマウス展望デッキに下りて写真撮影
      ユニバーサル・スタジオ・シンガポール
  ユニバーサルは1年前に出来たばかりで、アトラクションもまだ少ないような気がします。
それなのに、S$66/1人ですって。
     ジェットコースターに乗りたい二人に付き合ってEnchanted AirwaysとRevenge of the Mammyに乗りましたが、もう絶叫系は体に合わないことが解りました。

怖くはないんだけど、揺られすぎて気分が悪くなります。
     Shrek 4-D Adventure の後は待っていることにしました。
   二人は、運転見合わせからようやく試験運転になったBattlester Galactia(世界一の高さを誇る決闘型ライド)の着席型、ぶら下がり型両方に乗ったそうです
     十分満足したらしく、マーライオンの横を歩いてビーチを目指しました
   今回の旅行はカメラ女子のめぐちゃんが撮影対象を求めて移動先を決めるので、なかなか大変です。
Siloso Beachは思ったより狭くて不満そうでしたが、それなりに時間をかけて撮影しておりました
 早々に飽きたなっちゃんは、お決まりの砂遊び。
    今度は夕焼けのSingapore Flyerを求めてタクシーで移動。
「私はあっちに太陽が沈むと思ったのに」と希望の方向と違う夕日に文句を言われえもねぇ
    観覧車からの夜景撮影のため時間合わせの食事。
またまた日本食。
Hibikiというオーダーバイキングの寿司&鉄板焼き。

バレンタインデーと言うこともあり、カップル多し。

唯一のデザートだったPomelo Jellyは、なっちゃん曰く「激マズ」らしいです。
     
 歩けばすぐの距離なのに、疲れきった二人に押し切られタクシーの列に並びました。
待つこと30分以上、ようやくホテルに帰り着いたら11時。
  
Feb/15
タクシーでDFS Galleria Scootswalkへ
お土産を買い漁り、オーチャード・ロードを散策。
アイオン・オーチャードB4階のブンガワン・ソロでキュートなクッキー缶を纏め買い。
ガイドブックで見てイメージしたより大きく重いので少しためらったものの、可愛いんだもの。
ワンサイズオンリーの上、3種類は売り切れ。
箱だけで買えないか聞いてみましたが、無理でした。
小休憩をしていた目の前が、Chocolate Reserch Facility。
可愛いパッケージに魅せられて、二人は色々買ったようです。
IonはOrchard駅直結の上、ホテルのあるCity Hall駅まで3駅と便利なのでMRT(Mass Rapid Transit)を利用しました。

料金はS$2/1人。
(目的地の改札口を出た後に切符を券売機に入れるとデポジットのS$1が返金されます)
アナウンスはあるし、路線図は乗換可能駅とともに車内に書かれているので解りやすくて便利です。

「お腹が空いた」めぐちゃんは、ラッフルズ・シティ・ショッピングセンター内の銀だこを買い食い。
日本食も多いし、こちらでは日本と変わらない食生活ができそうです。
部屋で少し休んだ後で、娘二人は買い忘れたお土産を求めて出ました。
晩御飯は初めてホテル内で取ることにしました
全くシンガポールグルメを食べていないので、Buffet Style の Plaza Market Cafe ならあるかと行ってみれば・・・予約で満席でした
1階のイタリアンのPregoに急遽変更。サラダ、パスタ、ピザを一品ずつで満腹
オーナーらしき人が挨拶に回っており、ワインにクレームを付けている人に対応していて興味津々。
1本目のワインは、グラスを交換して再試飲したけど納得いかないようで怒り顔
2本目のワインは、デカンタを用意したけどやはり満足いかないようで文句を言っています
3本目のワインを奥の方から出されてきたら、ニコニコ顔でした

やはり意思表示は重要だと学んだ一コマでした
Feb/16
  泊まったホテルには立派なプールもジムもあったのに、使うことなく終わったのが唯一の心残りです。

6日目の深夜2時半にホテルをチェックアウトし、タクシーで空港へ。
深夜とあって免税店も数店のみしか開いていないので、お酒を3本主人に買っただけで終了。

「お腹が空いた」めぐちゃんに食べさせるため、スターバックスへ。
勿論カードも使えますが、現地ドルを消費したくて挑んだら、手持ちがS$25.50のところ、S$25.05と惜しい結果。
足りない分を日本円で支払えると言われ100円追加。
S$1.05のお釣りをいただきました。

シンガポールの印象は、都会で便利で安全。
基本的に夜の行動をしないので新しくできたカジノ施設の優劣の判断はできませんが、建設中のビルも多かったので益々発展していくんでしょうね。
外国なのに怖い思いをすることなく親切で世話好きな人達に助けられ満喫することができました。
優しい人達と触れ合うことにより、旅行嫌いのなっちゃんを「旅行も良いかも?」と少し前向きに変えてくれました

家族とは言え(家族だからこそ遠慮がない?)、性格が違う女3人旅もなかなか大変でした。

毎日主人に送る私の愚痴メールに対しての彼の返事は、「修行だと思って頑張って〜」でした。

言い得て妙だわ。
帰りりの飛行機で初めて富士山を見ることができ、得した気分です。

1時半成田に到着。
リムジンバスで移動し4時過ぎディズニーランドに到着。
閉園まで遊ぶつもりで舞浜駅隣接のホテルに宿泊したのに、本日の営業は6時半まで、残念でした。
ディズニーを諦めて、初めてイクスピアリを散策。
可愛いお店が沢山あるのでここはここで充分楽しめました
免税店で買うはずだっためぐちゃん希望就職祝いのCoachのバックはシンガポールでは好みの物がなかったらしく、こちらの正規店で買うことになりました。
 
夕食はショップの店員さんオススメのモンスーンカフェ
「今回の旅行でここが一番美味しいね」とめぐちゃん。
そして、ここが今回の旅行中で一番外国っぽい食事だったかもしれません。
今回のお宿は、ホテルドリームゲート舞浜

JR京葉線 舞浜駅南口改札を左に曲がり徒歩30秒という超便利な立地の上、トリプルのお部屋もあってディズニーリゾートで遊ぶには最適です。
Feb/17
9時にホテルをチェックアウトしなっちゃんの寮に移動。
「この汚さは酷すぎる」とめぐちゃんにまで言われるほどの荒れ様でした。

お昼はなっちゃんオススメのムンバイ
これまたオススメのバターチキンカレーセットを注文しました。

その後、東京駅でなっちゃんと別れ、めぐちゃんと二人帰路に着きました。
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