cedar brakes n.m., zion n.p., bryce canyon n.p., rainbow bridge n.m.,
navajo n.m., mesa verde n.p., arches n.p., canyonlands n.p., timpanogos cave n.m.
(6/27/1992〜7/5/1992)

国立公園、国定記念物をドライブしてきました。
アメリカの国立公園・国定記念物等はどこでも、車1台5ドルで入園できますし、とっても広いので見所満載です。我が家は毎年年間パスを購入して楽しみました。
年間を通さなくても、一度に何カ所も行かれる方はそちらをお求めになられた方がお得かもしれません。
当時はアメリカはネバダ州のリノ市に住んでいたので、そこからの長距離ドライブになりました。ルートと所要日数を記載しましたので、参考にしてください。

初日はリノからシダーシティーまで830q、シダーブレイクス国定記念物を少し観光して、シダーシティ宿泊。
2日目ザイオン国立公園、ブライスキャニオン国立公園を観光、シダーシティ宿泊。
3日目ブライスキャニオン国立公園を経由してレークパウエル宿泊。
4日目ボートでレインボウブリッジ国定記念物、ナチュラルブリッジ国定記念物を見て、ナバホ国定記念物、4コーナーを経由して、カイエンタ宿泊。
5日目メサベルデ国立公園を経由してデュランゴに宿泊。
6日目デュランゴで観光・買い物、モアブ宿泊
7日目アーチーズ国立公園、キャニオンランズ国立公園を観光してサリナ宿泊。
8日目ティンパノゴス国定記念物を経由してソルトレークシティーに宿泊。
9日目ソルトレークシティーからリノまで830q、8時間のドライブです。


が宿泊場所、が公園です。クリックするとそちらにとびます。
ソルト・レーク・シティー キャピタルリーフ国立公園 シダーシティ ザイオン国立公園 ブライスキャニオン国立公園 レインボーブリッジ国定記念物 ページ ナチュラルブリッジ国定記念物 ナバホ国定記念物 カイエンタ メサ・ベルデ国立公園 デュランゴ キャニオンランズ国立公園 モアブ アーチーズ国立公園 ティンパノゴスケーブ国定記念物 4コーナー シダーブレイクス国定記念物 アイダホホールズ オールド・フェイスフル マンモス・ホットスプリングス イエローストーン国立公園 シェリダン デビルスタワー国定記念物 マウントラッシュモア国定記念物 ラピッド・シティー ロッキーマウンテン国立公園 クレイグ ダイナソア国定記念物 ソルト・レーク・シティー リノ シェイニー

6月27日 リノ〜シダーブレイクス国定記念物
リノを7時半に出発、車の中でおにぎりを食べながらひたすらI-50をドライブしていたら、3時にはシダーシティーに着きました。早々にチェックインして、まだ時間があるので、シダーブレイクス国定記念物に行ってみました。
くねくねしたカーブの多い道で、思ったより時間がかかりました。
ブライスキャニオンを小規模にしたようなカラフルな地層の渓谷でした。
シダーシティー宿泊
holiday inn $80+7.20(tax)
6月28日 ザイオン国立公園
ユタ州南西部はカラーカントリーと呼ばれて、ユニークな岩の芸術が詰まった地域ですが、なかでもそのスケールにおいて他を圧倒しているのがザイオン国立公園です。
ひとつひとつの岩の芸術作品がバカでかく、歩いていると大きさの感覚が鈍ってきます。
ザイオン渓谷は、バージン川の浸食によって作られました。
絶壁や険しい斜面が多いです。
チェッカーボードメサ
マス目模様が刻まれている岩山です。
ちなみに「ザイオン」の名前は、モルモン教徒がつけたそうで、「神の園」の意味だそうです。
トレイルはいくつもあるので、その中から自分達に合ったのを選んで歩きます。
ウィーピング・ロック
よく整備された道を行くと、頭の上に覆い被さるような岩から水がしたたり落ちています。これがウィーピング・ロックです。渓谷の上で降った雨が岩壁の砂岩層にしみ込み、この岩のすぐ上で水を通さない泥岩にぶつかって表面にしみ出してきたものです。岩の黒い線は、水がしたたり流れる跡。
グレートアーチ
岩肌にポッカリ口を開けています。
ゲートウェイトゥーザ・ナロウズ
ガイドブックに、「ここを歩かずしてザイオンは語れない。よく舗装された歩きやすい道で、奥へ行けば行くほど感動もふくらむ。」とあったので、とにかくトライしました。
3.2q、1.5時間とありましたが、ちびっ子2人を連れたハイキングはかなり厳しいものがありました。
飲み物は必需品です。
バージンリバーがどんどん細くなり、垂直の岩壁が両側に迫ってきて今にも押しつぶされそうです。
渓谷のいちばん奥ではその幅たった6m。しかも高さは300m以上だから、一日中陽が射さない所もあるそうです。

なつ・めぐにとっては格好の遊び場だったようで、着替えもないのに水遊びを始めちゃいました。
ぐったりお疲れモードです。
6月28日 ブライスキャニオン国立公園
ザイオンから車で1.5時間の所にあるブライスキャニオンです。
見渡す限りの尖塔群は光によって刻々と色を変えます。
ブライスキャニオンは、「渓谷」と言うよりは「断崖」です。ザイオンでは渓谷の底から天を仰ぎましたが、ここでは断崖の上から見下ろす格好になります。
シダーシティー宿泊。
tw recreational services, inc. $75
今まで泊まったことのないようなログハウスのロッジでなかなか良かったです。
6月29日 ブライスキャニオン国立公園
ナチュラルブリッジ
ナチュラルブリッジを解説する案内板によると、穴の部分は長い月日をかけどんどん大きくなっており、最後にはブリッジ部分が崩れてしまうと説明がありました。
とっても不思議な世界です。

ブライスキャニオンを堪能した後、ページまで車を走らせました。
ページで宿泊するつもりでしたが、念のためレークパウエルまで足を伸ばしてみました。
ラッキーなことに、ここで泊まることができました。
ara leisure services $91.45+5.13(tax)

ついでに、wahweap lodge & marina で次の日のボートツアー($126.40)の予約もしました。
6月30日 レイクパウエル
レイクパウエル
世界で2番目に大きな人造湖の長さは約300qです。

7時半〜12時半のボートツアーに参加しました。
グレンキャニオンダム
コロラド川をせき止めて作られたダムは、満水になるのに17年もかかったそうです。湖の周辺一帯は、グレインキャニオン国立レクリエーション地域として保護されています。
巨大なレイクパウエルを出現させたダムは、高さ216m、幅475mで、1956〜64年にかけて建設されたそうです。
ダムと並行にあるのが、Glen Canyon Bridgeです。
レインボーブリッジ国定記念物
レインボーブリッジは、グレンキャニオンにある世界最大のナチュラルブリッジです。

その高さは最高で88m、幅82m、まるで空に架かる橋のようです。大きさばかりでなく、その形も極めて美しいもので、ネイティブ・アメリカンはこのレインボーブリッジを「虹が固まった石」として信仰の対象としてきました。

入り江の奥でボートを降りてから10分ほど歩きます。

wind rock
4コーナー
フォーコーナーって何のこと?って思いますよね。上の地図でも解りますが、コロラド、ユタ、アリゾナ、ニューメキシコの4州が交わる十字路(州境)のことでした。
ナバホ族の方がお土産物屋さんを出していて、おもしろかったですよ。
左のおばさんから下の花瓶を買いました。
旅行をするたびに、ちょっとした記念の物を買うのですが、これらって統一感がなく、飾るのにもまとまりが無くて困っています。(x_x;)シュン
モニュメントバレー
カイエンタの Holiday inn でチェックインして、モニュメントバレーに行ってみました。
モニュメントバレーは、正式にはナバホ・ナショナルモニュメントと言い、ナバホ族のインディアン居留地の中にあります。
モニュメントバレーが舞台となった「駅馬車」「荒野の決闘」「黄色いリボン」etc. の映画の数々。
最近は、あまり西部劇は流行らないから、見るとしたらコマーシャルかな?
バレー内には全長17マイルの未舗装道路が敷かれていて、ビューポイントには標識があります。
結構ラフロードで、土煙がすごいですが、行き交う車もあまりないので危険はありませんでした。
モニュメントバレーに沈む夕陽は感動です。
グランドキャニオンの夕陽も素晴らしいですが、私としてはこちらの方をよりお勧めします。
カイエンタ宿泊。
holiday inn $109
7月1日 メサベルデ国立公園
コロラド州の南西、ロッキー山脈の端にあるメサベルデ国立公園は、歴史的に貴重な遺跡群を中心とするアメリカでも珍しい国立公園です。
今からおよそ1400年前、「緑のテーブル」とよばれる独特の形をしたこの地域に、あるインディアンが住みつきました。彼らは高度な文明をもち、繁栄したものの、数百年で消えてしまいました。
現在、公園には多くの遺跡が残されていて、とくに特異な地形を利用して建てられた断崖住居は壮観です。
スプルースツリー・ハウス
園内でも最もよく保存されている住居跡で、8つのキバと114の部屋があります。
断崖に作られた住居なので、階段がたくさんあり、なつ・めぐがウロウロするときは、落ちやしないかと冷や汗ものです。
長いはしごを登ってのバルコニーハウス見学は、めぐちゃんには無理かと思っていましたが、楽しそうに登っていました。
下を見なければ大丈夫って事ですね。(゚ー゚)(。_。)
デュランゴ宿泊。
red lion inn $110
結構良いホテルだったので、ステーキとチキンシザーサラダをルームサービスで食べました。
今日もめぐちゃんと主人はプールに直行でした。
7月2日 デュランゴ
アメリカに蒸気機関車は数あれど、中でも一番人気が、このデュランゴ&シルバートン狭軌鉄道(ナローゴーシュ)だそうです。爽やかなロッキーエリアの渓谷を、のんびりと登っていくらしいです(残念ながら私達は乗れませんでした)。
渓谷沿いにシルバートンまで(冬季はカスケードまで。夏季でもカスケード行きはあります)、約3時間半の道のりです。バスも走っているので、往復列車でなくても、往き、もしくは帰りをバスにする事も可能だそうです。
シルバートンに行く蒸気機関車目当てなのか、今までの場所に比べて人が多かったです。
かなり人気の路線らしく、「私も乗る〜。」って駄々をこねるめぐちゃんに負けて、一応聞いてみたもののやはりチケットはありませんでした。
乗れない機関車を恨めしげに出発まで見届けて、デュランゴの街を観光しようと思ったら polo のアウトレットストアがあったので、そこでかなり散財してしまいました。"(*>ω<)o"クーーッ

途中、コルテツでようやくインディアンラグを買うことができました。今まであったのは、どれも高くてとても手が届きませんでしたが、ここのお店は半額セール中で$150で買うことができました。

モアブ宿泊
best western canyonlands inn $74.70+5.98+2.24(tax)
新しくて良い部屋だったのですが、プールが温水じゃなかったそうで、めぐちゃんと主人、プリプリしながらすぐに帰ってきました。
7月3日 キャニオンランズ国立公園
キャニオンランズ国立公園には、コロラド川とグリーン川の合流地点があり、キャニオンランズ国立公園の地形は、この2つの川の浸食によって創られました。
この2つの川によって、公園は3つのセクションに分かれており、それぞれIsland in the Sky, Needles, Mazeと呼ばれています。
今、写真を見ても、どこが何という岩かさっぱり覚えていませんが、とっても良かったって事だけは覚えています。
グランドキャニオンに比べて知名度は低いですが、勝るとも劣らない公園です。
7月3日 アーチーズ国立公園
ユタ州東部の砂漠地帯、コロラド川に沿った赤い丘にアーチーズ国立公園があります。
ここは世界で一番たくさんのアーチ=穴のあいた岩が集まるところです。
298kuの地域に200以上のアーチ型をした岩があります。
うねうねと続く丘のあちこちに、直径10mもあるアーチが点在しています。
これらはかって海底の大陸棚だった部分が隆起し、洪水や風、霜、激しい温度差などによって100万年かけて形成されたものです。赤茶色のアーチの丘と、雪を頂くラサール山脈とのコントラストは感動的です。
おなじみのバランスロックです。
道路からすぐでドライブ途中で見えてくるので、この公園を訪れる人でこの岩を見ないで帰る人はいないでしょう。
車をおりて岩を一周すると巨大な岩の感覚とバランスの妙を堪能できます。
頂上に載った岩が今にもごろんと落ちてきそうです。隣にバランスロックの赤ちゃんのような岩があったのに、1976年に崩れてしまったそうです。
Sheep Rock(羊岩)です。
「穴のあいた岩」に対する呼び方はいろいろとあり、その基準についてもさまざまな意見があるそうです。
3mより大きければアーチArch、小さければ穴Holeだという人もいれば、縦に長い穴があいている場合が窓Windowで、横に広がっていればアーチと考える人もいるそうです。
アーチーズ国立公園では、縦でも横でも3フィート(91p)以上あればアーチと呼ぶそうです。
アーチとナチュラルブリッジの違いは?
地質学者は「化学的、物理的浸食作用によってできたのがアーチ、川や水の流で浸食されたものがナチュラルブリッジー天然橋である」としているそうです。
川の水量が増えたとき、川がカーブしているところではその外側の壁に流がぶつかって、しだいにすり減っていきます。やがて穴があくと新しい流ができて、さらに浸食は進みます。こうしてできたのがナチュラルブリッジで、レイクパウエルの端に立つレインボーブリッジが最大です。
そしてアーチーズ国立公園にあるような、雨、風、霜、太陽熱などの総合的な作用でできたのものはアーチということです。
トレイルを歩いて色々なアーチを見て回りました。
ダブル・アーチ
1箇所から2本の太いアーチが架かっています。 
ウィルソンアーチ
足元が不安定なこのトレイル、なつ・めぐのお気に入りにです。
スカイライン・アーチ
スリー・ゴシップス
この後、キャピタルリーフ国立公園の手前に泊まるつもりがモーテルらしきものがなく、サリナまで行っちゃいました。
ようやく見つけたモーテルは汚くてまいりました(10時着)。真っ暗な中でのドライブは結構スリルがあります。何度鹿を轢きそうになったことか・・・・。
14〜5頭は見ましたね。
サリナ宿泊。
wasatch motel & cafe $25.00+2.25(tax)
7月4日 ティンパノゴスケーブ国定記念物

ティンパノゴス・ケイブ・ナショナルモニュメントはワサチ山脈にあります。ここには3つの別々の洞窟があり、それぞれの洞窟に色や構造などの特徴があります。

ヘリクタイトやアンソダイトは、洞窟内の室で見ることができ、珍しい構造をしてます。 洞窟の入口から入ると、標高1,000フィートの地点で、アメリカン・フォーク・キャニオンの素晴らしい光景を目にすることができます。

10時には着いていたのに、12時半からのツアーとかで随分待たされました。その時間になって行ってみると各自が勝手に登るのです。だったら、時間を決めなくても良いのにな〜って思いながら、足元の悪い中1.5マイルを2時間かけて歩きました。
ユタ出身の同僚のお薦めポイントでしたが、私達にとってはイマイチでした。鍾乳洞好きの人には良いかも・・・・?
こんな事ならキャピタルリーフ国立公園に戻るんだった〜。
が、めぐちゃんのお気に入り洞窟探検隊用ヘルメットを手に入れました。

ソルトレークシティー宿泊
embassy suite $69.00+7.14(tax)
7月5日 ソルトレーク・シティー〜リノ
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