High School Life (2nd semester of 11th grade)

2007-2008 9-WEEK GRADING PERIODS

1st semester First 9-Week Grading Period Sept. 4- Nov. 2 44 days
Second 9-Week Grading Period Nov. 5 - Jan. 18 45 days
2nd semester Third 9-Week Grading Period Jan. 22 - March 20 43 days
Fourth 9-Week Grading Period March 31 - June 5 48 days

TOTAL DAYS IN SESSION  
180 days

10th前半の日記は 
10th後半の日記は 
11th前半の日記は 

2008年1月22日(火) 
2学期が始まりました。
期末テストは、期間を過ぎてできないはずなのに、何故かESLで英語のテストを続けてしたらしいです。
ESLのメンバーが変わったそうで、転校してきたばっかりのフィリピン人に付っきりのESLの先生。彼女は米国内からの転校生で、英語が話せるらしい。出来る子が好きな先生は、テンション上がりまくりで喋る喋る。「私はテスト中なんです。静かにしてよ」と心の中で叫ぶなっちゃん。
テスト中だと解っているのに、「HITOMI、ちゃんと自己紹介しないと・・・」とやたら話し掛けてきた上、「テストまだ終わらないの?」と。
「あんたが話しかけてくるけーだろうヽ(`Д´)ノ」と再び心の中で・・・
帰宅後は、ESLの先生の愚痴に終始します。
1月23日(水) 
ESLの時間にようやく英語のテストが終了。
現地人にしても多過ぎる問題数らしく、ESLの先生が、「(英語の)先生に抗議するわ」と言っていたらしいです。
「イヤイヤイヤ・・・、あなたがテストの邪魔をしなければもっと早く終わっていたはずですから・・・」と、沸々と・・・ヽ(`Д´)ノ
自分の感情の赴くままに話し続けたり、「静かにして」と言ったり、テンションについていけず、日々フラストレーションが溜まるばかりのようです。
帰宅後、巻き爪の治療の為病院へ。専門医を紹介すると言われたので、皮膚科かと思っていたら外科医でした。再び手術となるか?と怯えていたら、爪切りのみですみました。皮膚ギリギリまで切って、爪の周りを消毒し、脱脂綿を詰めて終わりでした。爪が皮膚を刺さないように、2週間おきに深爪するようにとのアドバイス。
1月24日(木) 欠席
朝、「頭が痛い」と起きようとしません。しばらく寝かせて、ご飯を食べさせ頭痛薬を飲ませ、7時15分に送っていこうとしたら、・・・
今度は、下痢(´;ω;`)   とうとう来たかという感じです。
今度は漢方薬を飲ませ、「2時間目から出る?」と聞いたら、そのまま寝込みました。多分、3時間目のESLに行きたくないんでしょう。
1月25日(金) 
ゆっくり寝た昨日、今朝はちゃんと行く気で起きました。でも、やはり腹痛は続くし、目も見え難いそうです('A`;)
昨日は全ての教科担任に欠席のメールを送ったところ、2人の先生から返信がありました。昨日テストがあった化学と今日テストの数学です。化学は「復帰した日に再テストを受ければいい」と。数学は、「来れるようだったらこんな問題が出るから」と例題と一緒に。
ESLの時間、転校生のフィリピン人の世話をなっちゃんに託す先生。「名詞を教えておけと言われたからまぁそれ位ならと教えたのに、名詞や動詞の活用や色々も全部私に教えさせるんよ。それって先生の仕事よね?もう優等生するのも嫌だわ」と、昨日1日休んでも、すぐにストレスの中にヽ(`Д´)ノ
HRの時間に、転校生のAちゃんが泣き出したそうです。すっかり現地人に溶け込み動じない子と思っていましたが、ストレスを一番感じる時期なんでしょう。始めてのテストが思うようにいかず、しかもタイピングの試験を受けに行かなかったと。「何故?」と先生に責められ、妹はすぐに話せるようになったのに自分は・・・、「比べられることが辛い」らしく、「誰が妹と比べるのよ?」と先生が聞くんだけど、彼女もなっちゃんも「あんただよ」とは言えないので、「誰って訳じゃないんだけど・・・」・・・、周りの皆がそれを慰めようと、今度は、妹の悪口を言い始めたらしいです。「あの子はそんなにできるわけじゃないじゃない。あなたの方が頑張っているわよ。あなたの方がカワイイし・・・」・・・(´Д`)
妹の悪口を聞きたいと思っているわけではないと思うんですけど・・・
そして、テストを受けに行かなかったことにたして、「何で教えてあげなかったのよ」となっちゃんが責められたそうな。
何かができていないとなっちゃんが先生に責められる、何を知らないかを知らないし、先生が教えてあげようよ。
今日間に入って解ったことが一つ、Aちゃんは、「Fでもいいから評価をつけてよ」と思っていたらしい。兎に角単位さえ貰えばいいと。
「Fって落第だよ。クレジットもらえないんだよ」と説明して、始めて現実を知ったらしいです。先生は、成績を上げなきゃ卒業できないと言っていたけど、その意味が解らなかったと。日本では、どんなに成績悪くても落第することはあまりないので、そのつもりでずっと話していたらしいです。それを知ったAちゃんもショックなら、知らないことを知った周りの人もショックです。
「11年生になって連れてくる親の気がしれないわ」と先生が言ってたらしい。慰めているのか?責めているのか?
1月28日(月) 
来年のスケジュールを出す日だったらしいです。
ある程度は決めていましたが、来年は1学期で卒業するつもりなので、0.5クレジットの科目しか選択できないとESLの先生。
そしてそれまで組んでいたスケジュールを、「私じゃ解らないから、カウンセラーと連絡取りなさい」と投げられたと。必須科目は、サマースクールで英語12を取ればあと政治学だけなので、ESLでも自習でもいいようなものの、5科目は取らないと成績優秀者にはなれないそうです。0.5クレジットの科目から選ぶとなるとかなり限られてきます。困った(ノД`)
1月29日(火) 
今日は、ブルーブック(生徒手帳)を忘れていきました(´;ω;`) これがないと困るだろうに・・・
無くした化粧品を買い足してあげたので、最近はメイク道具を学校に持っていき始め上機嫌の日々だったのに・・・、
今日は、鏡を壊したらしいです(´;ω;`)
1月30日(水) 
昨夜からすごい強風、時速100`位らしく「ビュービュー」うるさくて、おちおち寝てられません。
なっちゃんを起こしたら、寝不足らしく機嫌が悪い。
普通にご飯を食べていたら、6時半頃、TVで2時間遅れの案内が出ました。そこから急にハッピーになった彼女です。ゲンキンですよね。
今日は大人しくスクールバスで行く模様。待っている間の外気温-14℃。「ちょっと中で待ってなさい」と裏の窓を監視し、「バスがそこ曲がったよ。出なさ〜い」と。今日も気温は-9℃までしか上がらない予報です。
1学期の成績が出ました。GPAは3.818、今回も成績優秀者になりました。オメデト!! ヽ(`・ω・´)ノ イェイ!!
Congratulations on making the Distinguished Honor Roll.
1月31日(木) 
今夜からすごい大雪になる予報らしく、学校でも先生からが「休みだ〜」って期待しているらしいです。
これで学校あったら、皆文句言うんだろうな。
2月1日(金) 休校
 「すっごい大雪になるらしいよ」と色々な人に脅かされた割には、あまり降らず、朝6時の時点では普通どおり学校がある案内。
それから、1時間おきに、2時間遅れ、休校となりました。喜んで朝寝坊に勤しむなっちゃんでした。
大雪注意報が出ていますが、今日の最低気温は-6℃、大したことない感じです。
2月4日(月)  (プレゼント) (使い方)  今日は私の誕生日、日記の代わりにこれを貰いました。
金曜日の休校も疑問でしたが、今日の2時間遅れも、何故???
雪は降ってないし、0℃位だから凍えるほど寒いわけでもなし、霧も出てないし、何故?  
と思っていたら、登校時間の9時頃になってから霧が出始めました。原因は、霧か・・・(´Д`)
2月5日(火) 
早朝からすごい雷雨です。
それなのに、普通どおり通学。昨日より余程酷い天候だと思いますけど・・・
雨が上がったらすごい霧。今日は12℃、暖かい日でした。短時間の豪雨、既に雨は降っていないのに、洪水警報が出ています。雪解け水と一緒に流れてきてしまったのか?
2月6日(水) 
通常通り学校は始まりましたが、90分早く終わるとのこと。スクールバスは出るので、それで帰ってくれば良いのに、「ランチの時間だし、もう帰るから、迎えに来て」とコールがありました。
途中の高速道路から走りながら(危なっ)写したので(↓の写真)解りにくいかもしれませんが、この泥水で溢れているどこかに道路があります。
当然、この道路は封鎖されていますが、少しずつ封鎖される道路も増えてきているようです。
2月7日(木) 休校
Level 3 が出ました。
緊急以外の車輌が道路上にいると逮捕されます。
ということで、休校です。
しかし、前回の夏の洪水(川の水深で判断されるようで、11feetが洪水レベル)が、100年ぶりの大洪水と言われ、その時18.5feetでした。
7時現在で16.7feet、気温は-3℃。最高気温が0℃の中、土嚢作りとか救助活動をされる消防隊員・ボランティアに頭が下がります。
←2/6の新聞から
2/7の新聞から→
2月8日(金) 休校
LEVEL3は解除されたものの、水が引いていない道路がまだあるようで、今日も休校です。
14ヶ月で7度目の洪水。その内、昨年8月の洪水が1913年洪水と並び歴史上最悪で18.5feet、今回の16.5feetが5番目の記録で、昨年1月の14.78 feetが10番目だそうです。13ヶ月間でトップ10記録に3回も入っているそうです。
2月11日(月)  
気温が低い(-14度)為か2時間遅れでした。
9時5分前に玄関ドアを開けたら、前を通り過ぎたスクールバス
なっちゃんに気付いてくれたようで、少し先でバスを止めて、待ってくれました└( ゚∀゚)┘ヤッタ└( ゚∀゚)┘ヤッタ└(゚∀゚ )┘ヤッタ♪
久しぶりの学校は、疲れるようです。
2月12日(火)  
10~15cmの降雪予報が見事はずれ、通常授業です。
気温は-10℃、前日と大して違わないと思うんだけど、どこでDelay判断されるのかサッパリ解りません。
久しぶりの通常授業は疲れたようです。HRの時間にAちゃんの手伝いをしたことから、また先生に怒られたそう。
「みんなAに甘すぎるのよ。何でも手伝えば良いってものじゃないの。OGTは、一人で受けなきゃいけないんだから、普段から一人でやる練習しなきゃね。HITOMIだって一人でしてたでしょ。彼女だって一人でしなきゃ」と。それで、自分がいることがAちゃんの成長の妨げになっているのかもと悩み、余計なお世話だったのかと落ち込んで帰宅。
自分が困ったからこそ彼女の大変さが解り手伝ってあげたい気持ち、でもそれが当人の成長を妨げるとしたら・・・
「Aちゃんが、何を知っていて何を解らないかが解らないの・・・。先生は何も教えるなって言うけど、大切なこともあるでしょ・・・」
先生の言われることも一理あります。「聞かれたことだけ答えたら?無視するわけにはいかないものね」と助言しましたが、それで合っているのか、こちらも不安になります
2月13日(水)  
10時現在で-13℃。7時前はそれより低かったはず、月曜と同じ位だったはずなのに、通常登校。益々Delayの判断基準が解らない。
またAちゃんのことで怒られて落ち込んでました。
2月14日(木)   Happy Valentine's Day
友チョコにすると3セット用意していたのに・・・
忘れて行きました
図書館でCD・DVDを借りてきました。
TOEFL・SATの準備用CDとSpanish・Scienceは今の授業に役立つかと思ったので。
中身は、それぞれ5~6枚入っています。 p(^(エ)^q=p^(エ)^)q ガンバッ♪
2月15日(金) 
昨日の3セット、ESLの先生にもあげるつもりだったらしいのに・・・ 
「何か腹立つけ〜、止めた」と。今日も頭にくることがあったらしいです。
放課後Aちゃんに渡していたら、スクールバスに乗り遅れちゃいました。 今日は特別にAちゃんのお母さんが迎えに来ていたそうで、一緒に送ってもらいました。帰りの車で、「ESLの先生からまた日本に帰るように言われた」と聞いたそうです。「これ持って帰りなさい」って書類を渡されたとか。そんなんでいいのか、先生?
今日は1時間目の後に、LOCKDOWNされました。何て訳すんだろう?
隣の州の大学でも射殺事件が起こり、最近銃の乱射事件が頻繁なことから、予防する為の訓練?
全ての出入り口が施錠され誰も出入りできなくなります。
その訓練後、ランチの時間に爆竹で脅かす人がいたそうです。銃の乱射かと思い、皆ビビッていたそう。「まじ銃かと思ったよ。シャレんならんけ〜」だそうです。
2月18日(月)   
17日(日)から、急に日本に一時帰国することになり、2週間ほど私は不在です。
その間は、なっちゃんのブログで日々の報告をしてくれています。
2月19日(火) 
転校生のAちゃんと仲良くなればなるほど、ESLの先生の当たりが強くなってきて・・・(´;ω;`)
どうなんだろう?
2月20日(水) 
本日の地方紙に、Honor roll が載りました。
GPAが3.75以上というThe distinguished honor roll に載っています。
2月21日(木)   

カウンセラーに呼び出しを受けたそうです。→

焦って行ってみたら、GPAが3.5以上で運動部活動をしている人に、賞状とTシャツを配っているそうです。

2月22日(金)  
本日の始業は2時間遅れ。
4時間目に、11年生の校長からの緊急の呼び出しを受けたそうです。
びっくりして行ってみたら、スペイン語の学期末テストの成績が良かったそうで、それを称えてウェンディーズのアイスクリームかどこかのピザかのタダ券をあげるから選べといわれたそうで、アイスクリームにしたそうです。
2月23日(土)  TOEFL
5時起きで、TOEFL会場まで車を走らせたそうです。途中迷子になりながら何とか到着。
8時半開場。9時開始で4時間。メチャクチャ疲れたようです。
ご褒美に、近くの日本食スーパーで沢山のお菓子を買ってもらったそうな。
2月25日(月) 
大好きだった数学の先生が、最近苦手になってきた模様(´・ω・`)
コミュニケーションのスピーチだったそうです。
2月26日(火)  休校
雪で休校です。
2月27日(水) 
本日の始業は2時間遅れ。
バスで一緒になる仲良しさんに、何か言われたらしく、落ち込んでいるような?怒っているような?
そろそろ、ストレスも限界になってきたか?
2月28日(木) 
ハイチューがアメリカ人の間で大人気。
毎日たかられているそうな(;ωq`)
今日は、売っている店を教えてあげたそうです。
2月29日(金) 
OTELAが始まりました。
外国人がどれだけ英語を理解しているか調べるテストで、まずはSpeakingから。
TOEFLに比べると採点も甘いようで、今日はなかなかの出来。
3月1日(土) 
Aちゃんと5時半からデート。
一人で運転して行くのに、10時にまだ帰っていないって、心配しますから・・・('A`;)
10時(日本時間の正午)、「そろそろ搭乗するので・・・」と電話したら、「なっちゃんがまだ帰ってこないんだけど、どこに行ったか知ってる?」と主人。「エッ?Aちゃんと遊ぶとは聞いてるけど・・・、まだ?」と心配になり、搭乗ギリギリの10時半に電話したら、ようやく帰って来ており、「何でお母さん知ってるん?」と。
日本でなら、門限破りに怒り爆発のみですが、こちらでは、「事故った?」とそちらの方が心配になりますから、夜遊びは止めましょうね。
3月2日(日) 
たくさんのお菓子と雑貨を土産に帰ってまいりました。
3月3日(月) 
頭痛と喉が痛いそうで、風邪?花粉症? 熱を測ったら、38℃近く。ヤバイ('A`;)
3月4日(火) 欠席
頭痛が収まらないので欠席しました。私が帰って来たことで、緊張の糸が切れた?
3月5日(水) 休校
Level2がでた為か、休校です。昨日だったら助かったのに。
これで、夏休みがまた1日少なくなります。
3月6日(木) 
火曜日の欠席の届けをオフィスに出して、パスを貰って教科担任に許可を取ります。
ただ、1〜3時間目まではOTELA(The Ohio Test of English Language Acquisition)だったので、スペイン語と数学は今日も欠席。
明日、サインしてもらいます。
3月7日(金) 
数学のテストが、先日欠席していた時に習ったことだったので、エクストラタイムを貰ったそうです。
ESLの時間に回したら、普段はその先生は許可しないことで有名らしく、ESLの先生の方が焦って「早く終わりなさい」とせっついてきたそう。
3月10日(月)   
今日から1週間はOGTなので、関係ない生徒は教室に入れなかったりして、普段とは違うようです。
3月11日(火) 
1~3時間目がOGTなので、普段の教室も変更になったりするようです。
今日は、スペイン語の授業がなくて図書室に行ったはずなのに、帰宅後成績確認をしたら、今日はビデオを見て、何かの提出物を出すはずだったらしいです。何で、ちゃんと連絡してくれないんだろう?
3月12日(水) 
昨日のスペイン語は、サブの先生が来てビデオを見たらしく、それに対するポイントだったそうです。
「HitomiはGood student だから、戻しておくわね」と言ってくれたらしい。日本でBad studentだったなっちゃんからは想像できないコメント。今回はサボる気もないし、本当に知らなかっただけだけど、日本の中三の担任だったら、必ず「嘘でしょ」と、まず疑ったね。そして、成績を戻してはくれなかったね。
日本の担任は、何かあるとまずなっちゃんともう一人を疑ったそうです。反抗的なだけで悪さをしていたわけではないのに、従順じゃないってことだけで悪い子の汚名を。
「先生の評判が良くて助かったね」と今回のことを言うと、「こっちの先生は決め付けんもん。まずは事情を聞いてくれるよ」と。
今日のスペイン語はまたしても自習。何故昨日だけ違ったのか?どうして連絡がちゃんとしていないのか?
それぞれに良い所も悪い所も、いろいろあります。
3月13日(木) 
OGT4日目、今日もESLはありませんでした。
「ESLがないと楽じゃわ〜。ストレスたまらんわ〜」とのこと。そんなにESLの先生が嫌いなのか・・・?
3月14日(金) 
OGT5日目、終了。
来週からようやく通常授業になります。
3月15日(土) 
カミーラに誘われて、スケートに行くことに。Aちゃんも誘って遊んでから、リンクに。
終わった後、迷いに迷って家に帰りついたのは10時過ぎ。詳しくは、こちらをどうぞ。本人のレポートはこれandこれ
3月17日(月) 
St. Patrick's Dayでクローバー(グリーン)を着る日ですね。
OGTの間のスペイン語は自習だったはずなのに、何故か1日だけビデオを見た日があり、知らなかったなっちゃんは欠席扱い。
説明しに行ったら、「直しておくわ」と約束してくれたはずなのに、どうやら反故にされ、今日の自習時間に見ることに。
放課後コミュニケーションのグループ発表のビデオを撮る為に、クラスメートが家まで迎えに来てくれるはずでした。ちゃんと自宅の住所を伝えることができず、結局途中まで連れて行くことに。
帰りも送ってくれたのに、ちゃんと伝えきれず大回り。自宅位説明できるようになろうね。
3月18日(火)   
スペイン語では、今度あるスペインの歌手のコンサートに行けばエクストラクレジットが貰えるそうで、チケットを買うことに。
「お母さん一緒に行こうね」と誘われたのはいいのですが、格安のそのチケット、全ての学生に権利があるので、まずは学生に売って余ったら一般に回されるそうです。さて、私のまでチケットが手に入るのでしょうか?なっちゃんは、「一人で行かんといけんわけヽ(`Д´)ノ」と怒っておりました。
コミュニケーションのグループの中心的存在、シュネールが元気がなったそうで、本当は今日もビデオ撮りだったはずなのに、延期。
3月19日(水) 
コミュニケーションのシュネール、今日は休んでしまったそうです。ビデオ機材は彼女が持っているそうで、残りを撮る事もできず、明日の発表はどうなる?
明日も彼女が休めば、「落第かも?」だそうです。グループ発表は、それが困りものですね。
3月20日(木) 
何とか、今日の発表に間に合ったコミュニケーション。ただし、なっちゃんのビデオはなかったので、「何でHITOMIは写ってないの?」って質問も出ていたそうな。「何とかなった」となっちゃんは言うけど、さて?
明日から10日間の春休みに入ります。
ここまでの成績がオールAとなりました。( ゚Д゚) ス、スゲー!! 
(ただし、GPAに関係しないESLはBだけどね。ESLの先生が嫌いだからか、やる気がない彼女(´;ω;`))
化学もギリギリAなので、風前の灯かも・・・?
Course Grade As of
ALGEBRA II 100.75 A 3/20/2008
AMERICAN HISTORY BASIC 94.20 A 3/19/2008
BASIC ENGLISH 11 93.12 A 3/17/2008
CHEMISTRY I 92.54 A 3/20/2008
COMMUNICATIONS II 120.00 A 2/27/2008
ESL 85.88 B 2/22/2008
SPANISH II 96.11 A 3/20/2008
TOEFLの結果が返ってきました。
120点中76点。前回、39℃の熱を出しながら受けたテストが41点(ランク外)。今、ギリギリでランクUに引っかかっている程度、ランクTの大学に受験できるよう、あと25点ほど、上げてほしい。
Reading→Listening→Speaking→Writingの順番でされているテストは、各30点ずつ。
結果は、23(High)→20(Intermediate)→15(Limited)→18(Fair)
後半に進むにつれて下がってきます。
4時間の長丁場なので、半分もすると集中力が切れるようです。
4時間ぶっ続けに耐えれるよう鍛えなければ、受験さえさせてもらえないことに・・・(´;ω;`)
p(^(エ)^q=p^(エ)^)q ガンバッ♪
3月31日(月) 
今日から 4th Quarter の始まりです。
休み中は、ACT, SAT, TOEFLの勉強を3~5時間ずつでもしていたので、いつもの長期休暇に比べると、少しは学校に馴染みやすかったのではないか・・・と?
大学受験の志望校を絞りつつありますが、SAT Reasoning Testの他にSubject Testを3科目受けなければいけない学校があって、同日に受験可能かどうかカウンセラーに聞きに行くように言っていたら、ESLの先生にパスを貰えず足止めをくったそう。
帰国生受験で、「SATもACTも必要ない」と。日本の受験方法も時々刻々と変わっているというのに・・・。何を根拠にそんなことを言われるのかさっぱり解りません。
以前も「この学校に早卒はない」と即答された先生です。解らないなら解らないでいいんですけど、間違った情報を肯定されるのだけはやめてほしいものです。
化学の前回のテスト、Aの子にはクッキーをあげると先生が言われたそうで、俄然皆やる気に。こういうご褒美で盛り上がるところがアメリカ人ですよね。平均点がすごく良かったそうです。3rd Quarterの成績も出たようで、化学で初めてのA。しかも、クラスでたった一人だったようです。( ゚Д゚) ス、スゲー!!
4月1日(火) 
エイプリルフールで、しっかり騙されたようです。
4月2日(水) 
今日は、女子テニス部のミーティングがあるはずだったのに、その時間に避難訓練があったそうで、ミーティングは???
コミュニケーションの個人発表(2/18)の成績が今頃出てきて、提出してない課題がありました。その為、成績が88・39%のB。
今から出しても間に合わないかな??? 初めてのオールAになりそうだったのにな。
4月3日(木) 
シュネールに貸していたペン。もう何日も返ってこなくて・・・ほぼ諦めていたら・・・(´・ω・`)
今日、返してくれたそうです。
最初の頃、色々な子に文房具を貸し出しては、返ってこないことを学んだなっちゃん。貸すときは、「返してくれる?」と聞いたり、返さない子には「持ってない」と返事したり、返すと思って貸した子でも判断を誤っていることもあるようです。
まっ、今回は返って来て良かったね。
4月4日(金) 
Course Grade As of
ALGEBRA II 100.75 A 3/31/2008
AMERICAN HISTORY BASIC 94.20 A 4/2/2008
BASIC ENGLISH 11 93.69 A 4/1/2008
CHEMISTRY I 92.16 A 4/2/2008
COMMUNICATIONS II 88.39 B 4/2/2008
ESL 85.88 B 2/22/2008
SPANISH II 103.02 A 4/4/2008
3rd Quarterの最終成績が出たようです。
昨日休みだったコミュニケーションの先生に、「この提出物、今から出してもいい?」と今日聞いたら、「今から出しても、成績はBのままよ」と答えられたそうです。
オールAだったはずなのに・・・(ただし、GPAに関係ないESLはBのまま。ESLの先生が嫌いで全くやる気の出ない彼女(´;ω;`))) 
本人が一番ショックなので、これ以上は言わないでおきますが、でも残念(;ωq`)
女子テニス部のミーティングがあり、8月1日から部活が始まるそうです。
4月7日(月) 
今日は気温が21℃まで上がったようです。すっかり春ってか夏? と思えば、週末はまた零下に(´・ω・`)
昨日あたりから目が痒くなってきたらしく、そろそろ花粉が飛び始めたのか?高性能花粉探知機のなっちゃんです。
4月8日(火) 
今日はスペインの有名な歌手が高校にやってきたそうで、スペイン語を選択している生徒は強制的にチケットを買わされていました。
ということで、7~9時間目は授業をサボってコンサート。かなり嬉しそうでした。
4月9日(水) 
Report Cardをもらってきました。GPA3.909 Distinguished Honor Roll.
今回素直に喜べないのは、課題を出し忘れた為にCommunications UがBになっちゃったこと。
オールA、GPA4.00のチャンスだったのに・・・(;ωq`)
今更言っても仕方がない事ですが・・・、
それはそうと、今までと同じでBが1個あるのに、GPAが上がっているのは何故?
4月10日(木) 
ここんところ毎日化学の宿題に、バテ気味です。
家庭教師がいなくなってかなり経ちますが、一人でよく頑張っています。
4月11日(金) 
週末ですが、明日は初めてのACTです。8時〜12時過ぎまで。
時間との勝負、頑張れp(^(エ)^q=p^(エ)^)q ガンバッ♪
4月14日(月)   
土曜日の4時間テストがこたえたようで、昨日は一日ダラダラ・・・「首が痛い」と。
4時間の集中力って、難しい(´・ω・`)
化学のクラスの子が、何故かなっちゃんの日記にメッセージを書いたのでにリンクしてみました。
4月15日(火)   
今朝起きてきたら、「喉が痛い」と言うので、「花粉症?風邪?」と心配していたところ、学校から帰って来たら、「声が出ない」と。
風邪のようです。季節の変わり目、体調を崩しやすいころですね。今日は早めに寝せましょう。
には、アメリカ史のクラスメートが描いてくれた絵をUPしてみました。昨年のワン君より、随分上手です。
4月16日(水) 
今日は職員会議のため2時間遅れと最初から決まっていたのに・・・忘れてました(;゚Д゚)
昨日は覚えていたのに、主人が早朝会議で少し早めにでるからと、そればかり気にして・・・、6時25分に送り出してしまった(;゜Д゜)
6時45分に電話がなった時、「あ〜〜〜〜っ」思い出した私。(´;д人)ゴメンなっちゃん。
迎えに行くと、「校長に挨拶したら、驚いた顔をして、『今日は、delayだけど、知ってるの?』と言ってきて恥ずかしかったよ。その後、いろいろな人に笑われた」そうです。申し訳ない(o´・ω・)´-ω-)ペコリ
一度家に帰って2時間後、スクールバスで学校に行きました。
4月17日(木) 
暖かくなったせいで、一斉に花粉が飛び始めたようです。
喉は痛い、声が出ない、涙、鼻水が止まらない、花粉が付いた肌はかぶれるし、咳まで出てくるようです。
冬が厳しく長いから、期間的には日本にいるより短いんだけど、飛ぶ量が多いようで症状が酷い。薬を飲ませてしのいでいますが、眠くなって集中力に欠ける生活です。受験生なんだけどなヽ(;´Д`)ノ
この頃は、9時前には寝かせています。
4月18日(金) 
休みのESLの先生に代わって来られた先生が、話しやすかったようです。
が、それも途中まで('A`;)
余りにもうるさ過ぎて、途中から生返事で返したとか。煤i; ̄□ ̄A アセアセ
4月21日(月) 
今日は朝からすごい霧。
他の学区は2時間遅れの案内が出ているのに・・・こちらは遅れなし。
教育委員会で運行されているスクールバス。その関係で、登校時間の一番早い高校が休校になれば、一番遅いお昼の部の幼稚園が通園する時間(12時半)、どんなに天気が回復していたとしても休校になります。
高校が2時間遅れになると、30分ずつずれて運行している全ての学校が2時間遅れとなります。因みに、短縮授業で調整するので下校時間は変わりません(下校を2時間遅くすると放課後の部活・その他に影響があるためだと思われます)。
今日は、どうしても遅れさせれない理由が中学校にあった(オハイオテストというのが今日から5月9日まで行われる)というのが、アメリカ史の先生の説明だったそうです。
4月22日(火) 
毎日花粉症の薬を飲んで行きます。学校で睡魔と闘う日々です。

22日の地方紙に3rd QuarterのHonor Rollが載りました。
同じ欄(GPA3.75以上)に転校生のAちゃんの名前も載っています。( ゚Д゚) ス、スゲー!!
彼女もどんどん成績が上がっているのに、ESLの先生はいまだに「OGTは無理だから。日本に帰ったほうが良いよ」と勧めている模様。何故だ?
4月23日(水) 
今日コミュニケーションのスピーチが終わったようです。先週末からいつかいつかとドキドキしていたので、終わってホッ。
スピーチ原稿の参考書籍を図書館に借りに行き、citationmachineを使ってのレポートの仕上げ。大変です。
4月24日(木) 
スペイン語の成績優秀者には、The Spanish Honor Society という名誉な会があるそうです。
この2年間の成績は良いものの、日本からもってきた中3の成績が響いていまだにGPAがギリギリ3.25に足りないらしいなっちゃんは、資格がないそうです。スペイン語の先生が申し訳なさそうに説明してくれたらしいのですが、本人は、どんな会かもさっぱり解らず、「どうでもいいんだけどな」と思っていたら、意外なところに助っ人が・・・
ESLの先生が、「Hitomiは、全く英語も話せないところからすっごく頑張って、この2年スペイン語はオールAだし、この1年だって毎回Honorよ。規定がどうかしらないけど、認めるべきよ」と掛け合ってくれたらしいです。
活動メンバーは足りているので、新規に入るのは難しいらしいのですが、活動しないメンバーとして名前だけ入れてもらえることになったようです。より、ラッキーです。
4月25日(金) 
学校は、5月10日のプロムの話題でもちきりらしいです。
一度は行く気になっていたのに・・・、来年はいないから最後なのに・・・、「行かない」そうです。残念です。
4月26日(土)
車で1時間の場所にTOEFLを受けに行きました。
いつも利用している会場は車で2時間かかりますが、日本人が世話をしていて利用者が少ない為か、8時半までに行かないと受けれないと書かれていてもかなり融通の利くところです。
今回は規則通りに行われる場所で、8時半までに受付、個人面接をして本人確認をし、9時スタートと書いてありましたが、用意できた人から随時始まりました。
手荷物厳禁、鍵のかかるロッカーに入れて、休憩のみ開けれます。試験会場に鍵を忘れて出てしまったなっちゃんは、休憩時間に軽食を取ることができず、かなり空腹だったようです(一度出たら休憩が終わるまで会場に入れなかったようです)。
テスト中のコンピューターの上にはそれぞれに監視カメラが作動していたようです。髪留めも髪から取って机に置くことは禁止、髪に付けるか、「預かっておく」と言われたそうです。
前の会場では同時に行われたスピーキングテストも、今回は案内通り、順番だったようです。隣のマイクが壊れていたのか、大声で同じことを話し続ける受験者が気になって仕方がなかったそう。その後、場所を移動して遠くに行かれたにもかかわらず、その人の声が気になったそうで、試験に集中できなかったとか。
なっちゃんの場合、学力より前に、集中力を鍛えなければいけないようです。
今回はどうも出来が良くないようです。次は2ヶ月先です。塾も模試もない場所で自分の学力が解らないからには、TOEFL,SATを受け続けるしかありません。受験までに希望の点数に達することを願うばかりです。
4月28日(月) 
今日は久しぶりに肌寒い日でした。最低気温1℃。7時前に学校に送り届けられたなっちゃんは、Level2のLockdownでしばらく建物に入れなかったようです。
8時にはLevel1になったようですが、それでもほぼ1日中厳戒態勢だったようです。
金曜日、男子トイレに、「この学校はばかばかしい。爆発してなくなれ」みたいな落書きがあったそうです。 一応学校中の点検をして落書きを消したそうですが、今朝、再び落書き発見。 学校が閉まっている週末に出入りして落書きしたということはセキュリティーに問題ありということらしく、警察も出動して、全ての建物の点検が終わるまで入ってはいけないと いうことらしいです。
悪戯かもしれないけど、もしかして? というのがアメリカの怖さ。
4月29日(火) 
今日はアメリカ史と化学のテストでした。
化学はいつもWEBで教科書を開くのに、テスト勉強しようとした昨日はメンテナンス中。タイミングが悪い。諦め気味でしたが、結果はいかに?
この頃のテストは、全て時間内に終わるようで、ESLの特典を使う機会もめっきり減りました。
4月30日(水) 
昨日スペイン語のワークブックを無くしたと青くなっていましたが、カフェに忘れていたのを預かっていたと今日渡されたそうです。
「1HITOMI」は、なかなか進歩しません。
5月1日(木) 
毎日何らかのテストがあるので、なかなかSATの勉強まで手が回りません。
5月2日(金) 
最近、会話する友達がすごく増えたようです。結構普通に話せるようになったようです。
5月3日(土)
初めてのSATでした。
5択問題は減点方式。危うい問題を答えるより空白のほうが点数が減らないそうです。初ESSAYもありました。
4時間格闘し、今回集中力は切れなかったようですが、「実力がないかも・・・」と弱気発言。どれくらいの点数が取れているか解らないので、希望大学にスコアを直送する手続きをとるべきかどうか不安。
来月のSATに賭けようと手続きしようとしたら、ここの高校は受験場所に指定されていませんでした。
さて、どこで受けるかな?どこが一番近いんだ?
5月5日(月)

スペイン語の時間にシンコデマヨ(Cinco de mayo)パーティーをするそうで、スペインのレシピを調べ、ライスプディングにしたのですが・・・
シンコデマヨはメキシコの祝日じゃぁないですか、・・・ヤバイ(´;ω;`)
今日も学校はLevel1のLockdown。何があった?SATの場所をカウンセラーに聞きに行こうとしたら、Lockdownの為教室から出られず。
代わりに先生がメールで聞いてくれたそうです。|。´艸)тндйк уoц☆

5月6日(火) 
本日5時から「ありがとうの会」でした。この町に住む日本人の子供とその親で、現地校の先生を招待して感謝の気持ちを表す会。
この町には12社の日本企業があり、300人の日本人が暮らし現地校に通う子供は60人とか。日本人の子供と現地校のアレンジをされていた大学教授がこの7月で退任。名誉教授として時々はいらっしゃるようですが、今までのようには活動されないそうで、その先生の退官記念セレモニーの様相が濃い会でした。
日本人はお料理を持っての参加、結構盛況でした。
が、帰ってみれば、泣き崩れるなっちゃん。
今日は学校が終わってAちゃんと遊び、そのままAちゃん家族と会場入りしたなっちゃんは私とテーブルも違っていたので、どういう会話があったのか解りませんが、色々な人から「ひとみちゃんはできるから・・・いいわよね」「ひとみちゃんは心配ないけど、Aちゃんは・・・」「ひとみちゃんは最初からできたから・・・、でもAちゃんは・・・」
褒めてくれているんだと思います。私は、なっちゃんの頑張りが誇りですけど、本人にとっては辛いらしいです。
皆がAちゃんに手を差し伸べるのはいいとして、私と比較しないで、そこで私の名前を出さないでという感じでしょうか?
「最初からできたわけじゃない。いっぱい頑張ったのに、それを誰も解ってくれない。『助けて』『手伝って』と言いたかったけど、(負けず嫌いなので)言えなかっただけなのに・・・何で皆そんな風に思うんだろう。もう嫌だ、こんな所にいたくない。日本に帰りたい」と。
ESLの先生も同じテーブルだったことから、又何か言われたのかもしれません。
この先生、Aちゃんに対する当たりが強いんですが、最近なっちゃんにも強いらしいです。
ESLでWORDのゲームをするそうですが、最近テスト続きのなっちゃんは文法に強くなってきていて1等賞を良くもらいます(景品あり)。
それで、先生に「少しは手加減しなさいよ」と文句言われたり、かと言って、間違えていたりスペイン語の単語を知らなかったりすると、「それ位知っとかなきゃ」と怒られるそうです。その時の先生の感情により態度が違うようですが、ストレスは増すばかりで、今日も学校で理不尽なことを言われ、その会でも何かあったらしく・・・
「ここにいるのも、もうちょっとだから。頑張って大学に受かろうね。そうすれば正々堂々日本に帰られるから」
私に言えるのは、これ位のようです(PД`q)
5月7日(水) 欠席
昨日の影響が残っていて、学校に行けませんでした。
朝、起こすと涙目で、「今日だけは休みたい」と訴えます。
学校で泣かない自信がないそうです。嫌なことがあったり辛かったり、泣きたいことがあっても泣かない、弱音を吐かない、家に帰るまで耐えるので、他人には強い人間、誰の助けも必要としない人間として映るんでしょう。
本当は脆い子なんです。強がっているだけなんです。
最初から何でもできるんじゃないんです、頑張っているんです。お願いだから、彼女の努力を認めてよ。
「ひとみちゃんはできるから」じゃなくて、「頑張ってるよね」と、誰か、家族以外の誰か、言ってあげて欲しいです。
明日には復活できるといいんですけど・・・(´д`lll)
5月8日(木) 
昨夜8時就寝、今朝6時起床。10時間睡眠が効いたのか、完全復活したようです。
「私、何をあんなに落ち込んでいたんだろう?」だそうな。少し微熱があるのは、動揺の表れでしょうね。
5月9日(金) 
「人生最悪の日だった・・・」と、落ち込んでというより、気持ち悪がって帰ってきました。
コムのクラスの男の子にデートに誘われたそうです。「気持悪い〜〜〜」と。
「私の青春は何?」と普段文句を言っている割に、そうやってアクションを起こされると引いてしまう彼女。来週もランチが一緒の男の子に誕生日パーティーの招待状を貰っているにもかかわらず、「行きたくない」と。自分が一方的に「カッコイイ」と憧れるのはいいけど、例えそのカッコイイ子に誘われたとしても駄目なんでしょう。
この調子だと両思いってのは有り得ないし、
だとすると、どこにいても「私の青春は???」と永遠に言っていることでしょうねヽ(;´Д`)ノ
5月12日(月) 
受験が急に現実味を帯びてきました。
帰国生受験は、夏から来年の2月まで長期に渡ります。夏の願書提出に向けてのSAT、TOEFLは、来月のスコアを送らないといけません。今が勝負処です。なかなか受験体制にならないなっちゃんと、パソコン封印を約束。宿題での利用や1日30分のメールまでは許可。ただし、YOUTUBEやお気に入りに入った漫画をチェックしているとそれだけで数時間は過ぎていくので、取り合えずこの1ヶ月我慢して様子をみましょうと。
週末、なっちゃんの受験校を主人に確認すると、「そんな高望みばかりして、全部滑ったらどうするの?滑り止めを入れなきゃ」と怒られました。本人には、「将来何になりたいの?どこに行きたいの?ちゃんと考えないと、志望理由書だって書けないし、面接では必ず聞かれるよ。自分が何をしたいか解らなくて答えられるはずないでしょ」と責めます。
主人の言うことは正論です。だけど、こんなに苦労してるのに、そのまま日本にいたのと変わらない結果だとあまりに可哀相です。できるだけ高望みしたいじゃん。
私が選んだ6校は、全て偏差値が61〜70の難関校と言われている学校。現地校に通いながらの受験となるので、帰国するのは1回のみにして、2校は書類のみでの受験、1校はニューヨークで受験しようかと。
昨日、主人が偏差値55~60の学校を出してきました。帰国が5回になっています。13校受験することになっています。受験料だけ考えても国公立が17,000円、私立が35,000円、海外だと送金手数料とかもいるので、50万弱かと。
それに帰国費用、最近の燃料費の高騰で一人安くても15万位かと。私が付き添うので2人分です。宿泊代もかかるし、日本国内の移動運賃だってかかります。現地校の成績も関係してくるので、長期滞在は無理だし、・・・
早期卒業は、早まったかもしれません。
5月13日(火) 
少し前に、Spanish National Honor Societyというのに入れてくれるという話がありましたが、今日の地方紙にも載りました。この高校のみの話だと思っていたら、全米的だったようです。

少し前に、ランチで一緒のフランス人の男の子に、誕生日パーティーに招待されていました。
ず〜っと誤魔化していたところ、日本人の場合だと、「来たくないんだ」と察することもあるでしょうが、フランス人もアメリカ人と変わらないようで、しつこく何度も、「来る?来る」と聞いてくるようです。断りきれず、行くことになりました。ご飯を食べた後7時~9時のご招待。今、連れて行きましたが、さてどんな会になっていることでしょうか?
5月14日(水) 
電卓を買いました。
来てすぐに、一番簡単なのを買ったのですが、最近化学でも代数Uでもlog計算があり(→)、皆さんそれ用の計算機を使われているようです。
説明書を読みながら、「公式覚えて計算したほうが余程簡単なんだけど・・・」とブツブツ・・・。
こちらは、小学生の時点で計算機持参です。二乗なんて、同じ数字を掛けるじゃなくて、X2のボタンを押すと習うそうです。
5月15日(木) 
Spanish National Honor Societyの証明書をいただいてきました。
アメリカでの活動記録として、願書提出時この証明書のコピーを添付しようと思います。
5月16日(金) 
非常にご機嫌斜めで帰ってきました。
授業中、ペアを組まされるのが大嫌いななっちゃんです。真面目にする子が余りいないので、作業をするのは全て彼女。なのに、さも自分がしたような風を装うクラスメートに激怒ヽ(`Д´)ノ
その怒りを直接本人に言葉で訴えられないから、余計にストレス倍増です。
5月19日(月) 
今日は休んでいる先生が多かったようです。
明日の化学のプレテストは、A(92点以上)だったらボーナスポイントが20点加算されるそうです。B(82点以上)で15ポイント、C(72点以上)で10ポイント、D(62点以上)5ポイントの加算、ここら辺で底上げしておかないと、期末テストで落第者続出の模様です。
5月20日(火) 
今日の化学のテストはギリギリBで15ポイントのボーナスポイントを貰ったので、成績がAに復活。
TOEFLの成績が送られてきました。滅茶苦茶悪かったです(43点)。得意なはずの「Reading&Listeningが2点、3点って有り得ない。絶対このスコアは間違ってるって」と言いますが、ETSに「間違ってませんか?」と言うこともできないので、「前回の会場で、他人のSpeakingテストが煩くて集中できなかったと言っていたじゃない。そのせいじゃないの?他人に惑わされず集中できるように、今度は頑張ろうね」と説得。スコアが伸びることしか考えてなかったから、落ちると親子共々凹みます。ランク外に後戻りです(´;ω;`)
5月21日(水) 
今日はAちゃんの誕生日。「バースデーケーキ作ってね」となっちゃんにリクエストされたので、Aちゃんのイメージでピンクのケーキを作ってみました。スポンジの間に苺ムースが挟んであります。チョコレートの蝶々も飛ばしてみました。切ったらこんな感じです(前回は、「スマイルを書いて」とリクエストされて・・・)。
昨夜はプレゼントをラッピングしたり、カードを書いたり、「交換日記始めようと思って」とノートを飾り付けたり・・・(最近、Aちゃんとの手紙交換がブームで、私への日記がおざなりです)。
受験勉強はなかなか捗りません(ρ_;)
5月22日(木) 
今日はESLの先生が休みで代理が来られていたそうです。
なっちゃんは3時間目、その先生は大口開けて爆睡されていたそうな。
Aちゃんの時間は、「お腹すいた」とSUBWAYに行っていたとか。そんなんでいいのか???
5月23日(金) 
昨日のESLの代理の先生のことを言いつけたらしいです。どうにもならないでしょうけど、腹に据えかねたようです。
こちらの先生は、私用で休まれることが非常に多いです。ということで代理の先生もよく来られるのですが、どうも程度が悪いらしいです。
5月27日(火) 
メモリアルデーで休みだった昨日。今日は火曜日です。すっかり忘れていたらしく月曜日の授業だと勘違い、5時間目Study Hallのクラスに行ってしまったとか('A`;) 教室中から、「あんた何でここにいるの?」視線攻撃を受け、慌てて化学の教室に移動。火・木は化学が2時間続きで主に実験。今日はテストでしたが、代理の先生だった為か2分の遅刻は問題なし。他にも遅れてきた子とか、大物は1時間丸々過ぎてやってきたそうです( ゚Д゚) ス、スゲー!!
5月28日(水) 
今日、テニス部の呼び出しがあり、来週の月曜日に健康診断があるので$10持って来いとのこと。
昨年はAAAの講習の為学校で受けれず独自に病院に行きましたが、今年は学校でやってもらえそうです。運動部に参加するためには、必ずお医者様の許可が必要です。
明日は、コミュニケーションのインタビューなのできちんとした服装で通学とのこと。買い物に行く時間がないので、私のスーツで代用。別の学校から来られる初対面の方が面接されるそうで、それがコミュニケーションUのEXAMです。
5月29日(木) 
8時間目に一斉に面接が行われたそうです。一対一で30分以上、色々なことを聞かれたり、反対に質問もしなければ減点だとか。一日中姿勢にも気をつけていたので、帰ってきたら「腰が痛い」そうです。
Student Council Auxiliary っていうのになるべきだとコムの先生に勧められていて、それを聞いたESLの先生がその気になって、二人掛りで「すべき」だと。本人、全くその気なし。どういうものかもさっぱり解らないし、ただ、2人以上推薦する先生が必要だとか。っていうことは、名誉職?応募期限が今日までだったようなので、これ以上勧められることもないだろうとホッとしているようです。何なんだろう?
5月30日(金)   
Aちゃんの最終日だそうです。帰国が決まったでもなく、一時帰国するとしても家族と一緒に数週間後なのに、勘違いしちゃったESLの先生がさっさと期末試験も早くさせてしまったらしいです。日本の学校に編入できるかどうかはこちらの成績によるそうで、3年生に編入できない場合はこちらに残ると言っているにもかかわらず、「あなたは帰るべきだ」と聞く耳持たないらしいESLの先生。日本から回答があるのが来月末で、それまでは解らないのに、曖昧な態度が理解できない様子。YesでもNoでもはっきりしないと通じない典型のようです。
5月31日(土) amish country を散策。
6月1日(日) Cedar Point で絶叫
6月2日(月) 
今日はMole Day Partyがあるそうで、もぐらに因んだケーキ(マウルヴルフトルテ)を持って行きました(エクストラ10ポイントゲット)。レシピはこちらから。
日本でもあるんですかね?物質 1molが、約6.023×1023個の原子の量・分子の量であることから、6月2日と10月23日の年2回あるようです。
そして、Moleがもぐらという意味から、もぐらを祝うみたいな?全くもって意味不明です。
6月3日(火)  
木曜日にあったCOMMUNICATIONS IIのインタビュー結果が出ました。
78/80でした。2点減点は、ナーバスになりすぎて落ち着きがなかったことらしいです。
外国人ということで、一番優しい面接官を充ててくれたのではないかと想像しますが、結果はクラスで1番。素晴らしいです。
詳細の2ページ目3ページ目です。履歴書に、職歴欄があり、働いたことがないのに、ファミレスでウエイトレスをしたことになっているのは、はったり?
期末試験の結果としては97.50%、学期総合では、92.94%でギリギリのA判定です。
6月4日(水) 
昨日、男子トイレに又落書きがあったそうでLevel1のLock Downでした。2時間目にLevel2にして3教室分くらいの生徒(5~60人?)がトイレに押し込まれ、犯人が見つかった?という瞬間があったそうですが。ガセネタでした。期末試験が近いのに、教室を締め切るのは辛いのでどうしても犯人追求をすべく今日もLevel1のLock Down。そして2時間目にLevel2にし、体育館に生徒を集めて教室の安全確認。結局犯人も解らず、明日からどうするんだ?
6月5日(木) 
Aちゃんが学校に復帰しました。まだ帰国しないなら学校に出て来いとESLの先生に言われたらしく、「今日が最後なので」とクラスメート等とお別れたしたのに、「どの面下げて・・・(ρ_;)」って感じらしい。まっ、そこはアメリカ人、深く追求はしないようですね。
明日からの期末テストも普通に受けるらしいです。「2回目だから良い点が取れるんじゃない?」ってのは、甘いのか?
今日3日目のLock Down。数学の時にLevel2になったそうで、ベルが鳴っても教室から出れなかったそうです。Level2は、窓も閉めなきゃいけないらしいのに、クーラーのないその部屋で「今日は90F(32℃)を超えてるのに、そんなの守られるかい( ゚Д゚)ケッ」と、先生は堂々と窓を開けていたそうです。
先程地方紙を確認したら、このLock Downの原因になった子が捕まったようです。
明日からは通常通りなんだろうか?と言っても試験初日で、スペイン語のみなんですけどね。お迎えを忘れないようにしなきゃ('A`;)
6月6日(金) 期末試験1日目

TIME (Hour: Min)

Friday, June 6
Monday, June 9
Tuesday, June 10
(1:45) 7:45-9:30
Exam Period 1(Spanish)
Exam Period 2(AlgebraU)
Exam Period 4(English11)
(0:10) 9:30-9:40
Announcements
Announcements
Annoucements
 
Release for next exam
Release for next exam
Release for next exam
(1:45) 9:50 - 11:35
Exam Period 8(Com.U)
Exam Period 9(Ame.His.)
Exam Period 5(Study Hall)
(1:00) 11:40 - 12:40
Lunch
Lunch
Lunch
(1:45) 12:45 - 2:30
Exam Period 7(Lunch)
Exam Period 3(ESL)
Exam Period 6(Chemistry)
今日から学年末テストが始まりました。初日はスペイン語だけなので迎えに行きました。
普段車で通学していない子でも、この期間だけ臨時の駐車券が発行されるのは、やはり、試験と試験の間が長いからでしょうね(なっちゃんが受けるのは、黄色で囲んでいる教科のみです)。
成績のつけ方は決まっています。
9週間毎に出る4回の成績がそれぞれ18.75% 、2回の期末試験がそれぞれ12.5% で、最終の成績を出されます。
先生の裁量が入らないようで、入るのが普段の成績です。先生によって成績のつけ方が厳しいとか厳しくないとか解らないで選択したのですが、最近ようやく解ってきました(私がです)。
アメリカ史の先生は、宿題の期限を決めていてもどんどん延ばして、皆にポイントを付けようとします。
化学は、テストがどうしても難しくなるので、時々ボーナスポイントを提示してくれます。
コミュニケーションの先生は、期限に厳しいし、容赦なくFを付ける人ですね。
代数の先生が一番厳しいと評判でしたが、ほとんどボーナスポイントはない上、他の教科では宿題もポイントになるのにここではするのが当然で、宿題を出さなかったらマイナスがついていきます。点数がなかなか上がらない教科です。
Course Grade As of
ALGEBRA II 96.30 A 6/5/2008
AMERICAN HISTORY BASIC 97.36 A 6/5/2008
BASIC ENGLISH 11 95.54 A 5/19/2008
CHEMISTRY I 94.66 A 6/4/2008
COMMUNICATIONS II 92.94 A 6/3/2008
ESL 95.51 A 5/27/2008
SPANISH II 102.13 A 6/6/2008
今のところオールAです。
あとは、この試験次第です。
初日の感触は、「駄目だ〜〜〜〜(´;ω;`)」だそうです。
6月7日(土) SAT
車で40分の場所にSATを受けに行きました。感触は、「合ってるかどうかも解らん(´;ω;`)」そうです。
帰ってみたら丁度前回のSATの結果が届いていました。少し前にネットでは見れるようになっており点数は解っていましたが、詳しいレポートが届きました。
Reading 380点、Math 550点、Writing 360点。現在ランクVです。希望するランクTまであと400点足りません(´;ω;`)
このテストはそれぞれが800点満点の合計2400点、Essay以外は選択問題で減点方式なので勘で埋めるわけにいきません。
正解だと1Pointで空白はノーカウントですが、5択問題で間違ったら−1/4Point、4択問題だと−1/3Point、3択問題で−1/2Pointです。
そして面白いのが、昨年の卒業生のどこに位置するか記されていること。
Readingが12%より上の成績、Mathが61%より上の成績、Writingが9%より上の成績だそうです。
この成績の人が次に受けると、Readingで67%、Mathで55%、Writingで72%の人が成績を上げているそうです。
この夏に願書提出の大学があり、今日のSATの成績を送る手続きを取っています。願わくば、このデータ通りに前回より成績が上がり、書類で撥ねられないことを願うばかりです。
アメリカ人と同じテストを英語で受けて(辞書を使うとかの優遇もなく)のこの成績ですから、伸びているのは実感します。ただ、全てにおいて準備不足が否めません。早期卒業は、早まったのか?成績は間に合うのか?
6月9日(月) 期末試験2日目
今日は、AlgebraUとアメリカ史でした。どちらもまぁまぁの感触らしいですが、アメリカ史の最後にあったEssay、4つの課題からどれか一つを選んで答えよと思って書いたけど、答案用紙を提出した後で、「若しかして全部だった???」と不安になっているようです。
明日は最難関の化学が待ち受けています。英語も意外に落とし穴かも?英語の先生は、パソコンが苦手らしく4月23日までの評価しか出ていません。それ以後、宿題もあれば、クイズもテストもありました。今の成績は?
金曜日のスペイン語のテスト後、「SpanishUのFinal Examは難しいらしくて、例年Fが多いんだって。今年も難しかったし・・・」な〜んて予防線を張っていたので覚悟していましたが、今日結果が出て、92%でギリギリAでした。100問中の92問正解。結構頑張っています。
6月10日(火) 期末試験最終日
迎えに行くと、「あ〜〜〜〜、駄目だ〜〜〜〜。終わった〜〜〜。Fかもしれん。どうしよう。最終成績CだったらHonorになれん。llllll(-ω-;)llllllガーン…」だそうです。化学が、思った以上に手強かったようです。「英語は?」「楽勝」だそうです。
アメリカ史のテスト結果が出ました。「76/85の89.41%でBだったよ」と言うと、「エッ?そんなに間違えた箇所はないはずだから、やっぱりエッセイは全部書くんだったんだわ。llllll(-ω-;)llllllガーン…」
おっちょこちょい、最後まで確認しましょうね。

次の日、化学の結果が出ました。
54/65の83.08%でBでした。
いつもすぐに結果を出す数学と、いつも遅い英語はネットに出さないようです。成績が送付されるのを待つしかないようです。
6月14日(土) 英検
アメリカでも英検を受けることができます。ロスとニューヨークの2会場です。ニューヨーク観光を兼ねて、13日〜15日に行ってきました。
観光の仔細はこちらでどうぞ。
「英検なんてTOEFLに比べれば楽勝」と言っていたなっちゃんですが、前日に急に「ヤバイ、ヤバイ、落ちたかも」と焦りだしました。
準1級と2級を受けることにしていたのですが、その間はすごく隔たりがあったようです。
実際の試験もそうだったようで、「2級は楽勝。30分で終わったけど、準1は落ちたね」と。会場でもそういう話を聞いたので、この間のレベルはかなり違うようです。
ニューヨーク会場と言いながら試験はニュージャージーにある大学であったのですが、受験者は小学生ばかりでした。
なっちゃんは最年長です(親子受験の方を除けば)。高校生なんて見かけません。いたたまれませんでした(´;ω;`)
準1級の会場では未就学児童が沢山いて、保護者が解答用紙に必要事項を記入していました。日本では保護者の会場入りができるのでしょうか?異様な光景です。まだ漢字が読めない年齢なので、3~5級だと問題が日本文で解らないけど、上位級だと全て英語なので逆にその子達にとっては楽勝なのかしら?と想像しました。
待合室では家族がお弁当持参で和気藹々。受験者の兄弟達はドリルやワークブックの宿題に取り掛かり、大人の会話には「塾に行かせているのよ・・・」と。日本と変わらない生活をされているようです。
都会では、日本と同じ勉強ができます。早い段階で英検は終わり、高校生までかかる子はいないんでしょう。
「あなたのライバルは、ここにはもういないのよ。全て終わってるのよ。そういう子達と(帰国生受験で)競わなきゃいけないんだから、厳しい状況なのよ」と、良い社会勉強になりました。
6月19日(木) 成績
成績が郵送されてきました。
化学がB、それ以外は全てAです。
Congratulations on making the Distinguished Honor Roll.
GPAが4.000。
Bが1個あるのに、何故?
GPAは4.000が最高と思っていましたが?
APだとエクストラがあるらしいけど、CPでもあるのか?

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